鶴見岳

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今回は南平台経由ルート　これも初めてで　ゆっくりと　杉林をふみしめながら
ゆるやかな登山道です。まもなく　タニウツギ　ヤマボウシなど
顔のぞかせていた



南平台付近から　鶴見岳方面



　　途中にはこんな　巨岩　踊石　なんとも不安定のようだ



途中一息いれていると　この石段かけあがってくる集団　なんと　毎年恒例の一気
登山の訓練だろう　若者　駆け上がって行く。聞くと地元　自衛隊のようだった。
ゆっくり登るだけでも大変なのに　元気がいい！。



小一時間もすれば見晴らしのよい　南平台であった。所々にミヤマキリシマ
対座する　由布岳は深いガスで見えない、



色も鮮やかな花山頂が　期待がもてるようだ。



タカネハンショウズルだろうか
変わった色あいに足をとめる。



山頂は沢山の観光客入り乱れて　名花　ミヤマキリシマ　思い思いに楽しむ
ファミリーも多い。

雲の切れ目を待って由布岳をバックに。



ことのほか　ここは花が多い　ヤマボウシ



時間も早いので　近くの神楽女湖の花菖蒲見に行こうとなった。



ご覧のように　時季が早いのか　又　雨不足のためか
まだまだ　ちらほら　まったくに　期待はずれでした。







シライトソウかな？



ヒメウツギ

今回は花時季のミヤマキリシマ　鶴見岳ルポでした
ちかくていつでも行けると思っていたが　やはり行ってみないと
わからないものだ、やはりここもミヤマキリシマの名所でした。