中国&山陽高速を約3時間弱で走り 大野ICからほどなく ここ「おおの自然観察の森」の到着します。
悔しくも空模様は残念ながら 厚い雲 身支度する間にも小さな雨がパラパラ
気を取りなして ほとんどの方が初見のベニマンサクを楽しみにしている。
さっそく 観察センター近くの 深い山合いに静かにたたずむ「ベニマンサク湖」があります。
風もなく音もなく静寂の中 山霧に包まれた まるで 絵葉書のような 湖面
赤い色に紅葉した ハゼの赤い葉がひと際 美しい。
リンドウの小径
さっそく湖畔を周回する散策路には <ミヤジママコナ> <コムラサキ>など。
湖畔の散策路には まばゆいほどの ドウダンの紅葉など。気分よく 歩を進めていく。
やがて まもなく 早くも本日の最大もお目当て ベニマンサクの自生する
自然林に差し掛かってきました。
どんどん 中へ入っていけます。
見た目は実にあざやかで圧倒するような美しさでしたが カメラを通せばなかなか
ありのままが切り取れません、これが青天ならばもう少しはいいのかも。
それにしても素晴らしい群落です。
センターの方の説明によれば 自生している自然林は 当地のほかには 長野県 四国の一部と
日本でも 3か所しかないとか。いやいや ほれぼれするような群落です。
自然林を後にして また湖畔の散策路に戻って権現山登山口方面へ向かいます。
なかなかの雰囲気です
奥まった湖畔には一面に 睡蓮があります、浮かぶ葉の色も微妙に変化していて
面白い。夏ごろには きれいな色した ハッチョウトンボも見られるとか。
登山口近くのモミジの林 高い木が多く 下から見上げますが
ここも霧に包まれて 鮮やかさは今一つでした。
権現山へは このもみじの林を抜けて よく 整備されたゆるやかな登山道は 快適そのものです。
このように 黄葉のシャワーを浴びてどんどん高度を上げて行きます。
好天気にはほど遠い今日でしたが 他の登山パーテイも次々とスライドしてきます。
ほどなく 権現山(699・5m)に到着。
山頂は小広場で 展望は雑木などであまり良くないが 当日は朝からの
山霧で展望は全くよくない。寒さもあって 早々のランチを済ませ 一路 おむすび岩を
目指し 尾根伝いの縦走路へと向かう。
ここからが本日の 黄葉のハイライト部分でした。
くどいようですが 言葉で表現するよりか 切り取った 拙い画像での再現。
黄葉&紅葉の最盛期からは若干遅かったようでしたが 山風に揺られて 落ちる姿の落葉もあり
なんとも風情ある風景、来年もまた次の年も やってきたいなあと思わせる 縦走路。
こんな 黄葉のシャワーを浴びながら 小一時間の ハイライトの縦走は もう終わったの???と
同行者の声に集約されるような 圧巻の縦走路でした。
やがて ユニークな姿のおむすび岩 今にも 転げ落ちそうな おむすび岩。
同行者 押したり引いたり しばし童心に帰って遊んでいる。
勿論 びくともしない。
青天ならば 眼下の眺望は勿論 瀬戸内海の島々など見渡せるビューポイントなのだが
まことに残念ながら今日は 深い山霧に閉ざされて 視界は利かない。
また 天気のいい時の再訪を願うのみであった。
下山は気持ちのいい杉林を抜けてあるきます。
下山路にも美しい黄葉のトンネルを通ります。
そしてやがて このような ベニマンサクの自然林近くを抜ければ 観察センターです。
それにしても 曇天の中 これだけでも十分楽しく歩けて 自然の美しさを体験できるところは
そう多くない、願わくば 来年こそ青空のもと 再訪したいものです。
悔しくも空模様は残念ながら 厚い雲 身支度する間にも小さな雨がパラパラ
気を取りなして ほとんどの方が初見のベニマンサクを楽しみにしている。
さっそく 観察センター近くの 深い山合いに静かにたたずむ「ベニマンサク湖」があります。
風もなく音もなく静寂の中 山霧に包まれた まるで 絵葉書のような 湖面
赤い色に紅葉した ハゼの赤い葉がひと際 美しい。
リンドウの小径
さっそく湖畔を周回する散策路には <ミヤジママコナ> <コムラサキ>など。
湖畔の散策路には まばゆいほどの ドウダンの紅葉など。気分よく 歩を進めていく。
やがて まもなく 早くも本日の最大もお目当て ベニマンサクの自生する
自然林に差し掛かってきました。
どんどん 中へ入っていけます。
見た目は実にあざやかで圧倒するような美しさでしたが カメラを通せばなかなか
ありのままが切り取れません、これが青天ならばもう少しはいいのかも。
それにしても素晴らしい群落です。
センターの方の説明によれば 自生している自然林は 当地のほかには 長野県 四国の一部と
日本でも 3か所しかないとか。いやいや ほれぼれするような群落です。
自然林を後にして また湖畔の散策路に戻って権現山登山口方面へ向かいます。
なかなかの雰囲気です
奥まった湖畔には一面に 睡蓮があります、浮かぶ葉の色も微妙に変化していて
面白い。夏ごろには きれいな色した ハッチョウトンボも見られるとか。
登山口近くのモミジの林 高い木が多く 下から見上げますが
ここも霧に包まれて 鮮やかさは今一つでした。
権現山へは このもみじの林を抜けて よく 整備されたゆるやかな登山道は 快適そのものです。
このように 黄葉のシャワーを浴びてどんどん高度を上げて行きます。
好天気にはほど遠い今日でしたが 他の登山パーテイも次々とスライドしてきます。
ほどなく 権現山(699・5m)に到着。
山頂は小広場で 展望は雑木などであまり良くないが 当日は朝からの
山霧で展望は全くよくない。寒さもあって 早々のランチを済ませ 一路 おむすび岩を
目指し 尾根伝いの縦走路へと向かう。
ここからが本日の 黄葉のハイライト部分でした。
くどいようですが 言葉で表現するよりか 切り取った 拙い画像での再現。
黄葉&紅葉の最盛期からは若干遅かったようでしたが 山風に揺られて 落ちる姿の落葉もあり
なんとも風情ある風景、来年もまた次の年も やってきたいなあと思わせる 縦走路。
こんな 黄葉のシャワーを浴びながら 小一時間の ハイライトの縦走は もう終わったの???と
同行者の声に集約されるような 圧巻の縦走路でした。
やがて ユニークな姿のおむすび岩 今にも 転げ落ちそうな おむすび岩。
同行者 押したり引いたり しばし童心に帰って遊んでいる。
勿論 びくともしない。
青天ならば 眼下の眺望は勿論 瀬戸内海の島々など見渡せるビューポイントなのだが
まことに残念ながら今日は 深い山霧に閉ざされて 視界は利かない。
また 天気のいい時の再訪を願うのみであった。
下山は気持ちのいい杉林を抜けてあるきます。
下山路にも美しい黄葉のトンネルを通ります。
そしてやがて このような ベニマンサクの自然林近くを抜ければ 観察センターです。
それにしても 曇天の中 これだけでも十分楽しく歩けて 自然の美しさを体験できるところは
そう多くない、願わくば 来年こそ青空のもと 再訪したいものです。
わたしも初見のベニマンサク、露に濡れた様も捨てがたい魅力がありますね。
撮影や山歩きには大変ですが、わたしはこうした霧の景色が大好きです。
写真に撮ると霧が余計なものを隠してくれるので、助かることが多いですよ。
お仕事なのか分かりませんが、山を楽しめる機会が多く、いいですねぇ。
何よりも、こうして次々と山を楽しめるだけの体調が戻ったことが嬉しい。
毎日のように山登りに励んでいらっしゃるようで、お元気になられてよかったです(^^ゞ
太郎山・次郎山面白そうですね。
高所恐怖症ですが危険なのも大好きなのです。
あの岩場ならポチなしで登れそうですね。
機会があったら往って見たいです(^^♪
おかげ様で山友の後追っかけながらも 付いてあるけるようになりました。
高い山は紅葉もおわりましたが低山&里では今ごろが見ごろのようです。
限られた休日ですから恵まれないの天候でも
仕方ありませんね
紅葉期も花と同じで難しいです。
いつもやさしいお声がけ有難うございます。
Tさんブログでお元気な様子伺っていますよ。
裏英彦山もなかなか面白いところが多いですよね。
天草の次郎丸岳&太郎丸岳 低山ですが四方
小さな島々の眺望が抜群で 海の見える山って
なかなか機会ありませんよね。
機会あったら是非とも!!
秋の甲突川河畔の木市に行きました。
山帽子が売ってて、山帽子さんのこと思い出しました。
アカマンサク、以前も見せていただいたような気がします。素敵な花、紅葉~
山帽子さんも書いているけど晴天のもと改めて見てみたいですね。
巡り合わせのタイミングがここのところ
どうも悪いようで 週末になると天気が崩れる
パターンです。どうしようもないですがこれが
青天であったらなお一層 きれいで鮮やかなんですが・・・・
今年の紅葉もそろそろ 里の色づきも始まっているようです。