
早朝 早い時間に出発、AM 8時前には男池登山口に到着。
覚悟してはいたが、既に駐車場は満杯どころが路駐車もほとんど余地ない混雑ぶり。
なんとか どうにかして 我が車も無理無理停めることができた。
さあ、身支度終え 100円也の入山料支払って山に向かう。
男池のさわやかな 森林浴を味わいながら気持ちのよい 登山道を
快適に 歩を進め、かくし水を経て、小一時間余りで ソババッケに着く。


ソババッケにて小休止 休んでいると 途切れることなく 次々と山へ向かう
登山者の凄い数~~~、。

さあ我が隊もソババッケを後にして滑りやすい露出岩をクリアしながら 「大戸越し」 に到着。すでに予想通り 休憩中の登山者は半端でない。
中には ザック デポしてカラ身にて山へ向かいひと多数。
大戸越しから見上げる <南峰>

この時季 平治岳登山道は 登り専用、下り専用と分離されているがそれでも
ほとんど 登山者は数珠つなぎ状態。
我々も迷わずその中に突入しないと上部平治岳まで到達できない。


ロープ場所がまた渋滞の原因にもなっていた、


大岩付近から(中腹)見下ろすと 坊がつるキャンプ場のカラフルなテントの群れ
ようやく 南峰に上がってきた。


素晴らしいミヤマキリシマに しばし圧倒される光景。
ここまで必死に上がって来た者だけが目にできる、ご褒美と至福の時間が待っていてくれます。
本峰に行くまでが またまた 尋常ではない混雑でなかなか進めず。
いやはや~~~気負い負けしていたら一歩も前に進めないですから
ともかく どうにか山頂までたどり着いた。



カメラもどこをどう 切り取っていいものやら・・・
ただただ 必死に見たところを カメラのシャッター押しまくる。


山頂のいいロケーションを探そうにも人・・人で・・・行きつけない




今回の同行S会の皆さんは、ほとんど初めての平治岳山行と言うことで尚更に 感動&感動また感嘆~!!
まるで 夢のようだと なんども 感激していたようです、~~~♪
始めてでも 何度来てもこの素晴らしい花園には感動は同じものがあります。
大群落の花園の中で狭い場所にみんなと肩寄せ合い ランチも分け合い
至福の時間は最高のごちそうになりました。
下山がまた大変で山頂では満員電車を待つがごとく 並んで順番待つ・・・
これが今時期の くじゅう の風物詩です。
名花 <深山霧島> を充分堪能して我が隊もそろそろ下山します。



下山は少しばかり花も愛でながらのんびりと。
林床には <サワルリソウ> (沢瑠璃草)が小群生していた。
すこしうつむき加減に咲いていて とても色優しい野草です
「山地の木陰に生える多年草。茎は高さ50~80cm。葉は長楕円形
で長さ10~20cm。蕚は5深裂、花は筒状鐘形、青紫色~白色。」


<バイケイソウ>も見られた。

<ウグイスカグラ>鶯神楽 の 結実果
やはり くじゅう界隈の名花 ミヤマキリシマの 規模は他所のそれとは、大群落は群を抜いていて
いつ訪れても 圧倒&圧巻のスケールで登山者に応えてくれておりました。
心地良い疲れで感動の思いでを語りながら 帰路についたのでした。
覚悟してはいたが、既に駐車場は満杯どころが路駐車もほとんど余地ない混雑ぶり。
なんとか どうにかして 我が車も無理無理停めることができた。
さあ、身支度終え 100円也の入山料支払って山に向かう。
男池のさわやかな 森林浴を味わいながら気持ちのよい 登山道を
快適に 歩を進め、かくし水を経て、小一時間余りで ソババッケに着く。


ソババッケにて小休止 休んでいると 途切れることなく 次々と山へ向かう
登山者の凄い数~~~、。

さあ我が隊もソババッケを後にして滑りやすい露出岩をクリアしながら 「大戸越し」 に到着。すでに予想通り 休憩中の登山者は半端でない。
中には ザック デポしてカラ身にて山へ向かいひと多数。
大戸越しから見上げる <南峰>

この時季 平治岳登山道は 登り専用、下り専用と分離されているがそれでも
ほとんど 登山者は数珠つなぎ状態。
我々も迷わずその中に突入しないと上部平治岳まで到達できない。


ロープ場所がまた渋滞の原因にもなっていた、


大岩付近から(中腹)見下ろすと 坊がつるキャンプ場のカラフルなテントの群れ
ようやく 南峰に上がってきた。


素晴らしいミヤマキリシマに しばし圧倒される光景。
ここまで必死に上がって来た者だけが目にできる、ご褒美と至福の時間が待っていてくれます。
本峰に行くまでが またまた 尋常ではない混雑でなかなか進めず。
いやはや~~~気負い負けしていたら一歩も前に進めないですから
ともかく どうにか山頂までたどり着いた。



カメラもどこをどう 切り取っていいものやら・・・
ただただ 必死に見たところを カメラのシャッター押しまくる。


山頂のいいロケーションを探そうにも人・・人で・・・行きつけない




今回の同行S会の皆さんは、ほとんど初めての平治岳山行と言うことで尚更に 感動&感動また感嘆~!!
まるで 夢のようだと なんども 感激していたようです、~~~♪
始めてでも 何度来てもこの素晴らしい花園には感動は同じものがあります。
大群落の花園の中で狭い場所にみんなと肩寄せ合い ランチも分け合い
至福の時間は最高のごちそうになりました。
下山がまた大変で山頂では満員電車を待つがごとく 並んで順番待つ・・・
これが今時期の くじゅう の風物詩です。
名花 <深山霧島> を充分堪能して我が隊もそろそろ下山します。



下山は少しばかり花も愛でながらのんびりと。
林床には <サワルリソウ> (沢瑠璃草)が小群生していた。
すこしうつむき加減に咲いていて とても色優しい野草です
「山地の木陰に生える多年草。茎は高さ50~80cm。葉は長楕円形
で長さ10~20cm。蕚は5深裂、花は筒状鐘形、青紫色~白色。」


<バイケイソウ>も見られた。

<ウグイスカグラ>鶯神楽 の 結実果
やはり くじゅう界隈の名花 ミヤマキリシマの 規模は他所のそれとは、大群落は群を抜いていて
いつ訪れても 圧倒&圧巻のスケールで登山者に応えてくれておりました。
心地良い疲れで感動の思いでを語りながら 帰路についたのでした。
登山者は列をなしていましたが、それだけ「素晴らしい」、
この時期だけのお花なのですね。(目に焼き付いています)
途中の急登もすっかり忘れ、山頂を極めたかいがありました。
本当に有難うございました。
平治岳行かれたんですね!
もう、何年も行っていないですね。
男池、ソババッケ、大戸越しのハイライトコース。
この時期、大戸越から大渋滞も苦にならないほど、ミヤマキリシマの中にどっぷり!
満足、満足で山頂へ至る。
飽きる事を知りませんね。
土曜日だったんでしょうか・・・
梅雨時にしては、いいお天気のようですね。
毎度、毎度、うらやましいお便り続きます。
>感動~感動!!~~
でしたね。
自分も今回で5回目でしたが 今回が
一番よかったような気がしました。
今まではタイミング・天候などなど
条件がミスマッチでしたからね。
皆さんに喜んでもらってども~~でした。
くじゅう山系の中でもこの平時岳だけは
また 訪れる登山者は半端ではないですね。
そんな状況を承知のうえ 我が隊も
突入しました~~(笑)
やはり 素晴らしい花園でした。