つれづれなるままに落書き

オタクの毎日は実に刺激的で彩りゆたかなのであります。せっかくなので、おもしろかったこととか記録しとこうかな…とか。

「狭い戸口から入るように努めなさーい」・・・・・2013・8・25 神父サマのおはなし

2013-08-25 19:01:39 | 教会
雨です。久しぶりの雨。めんどくさい。(^^;)
でもげんたろうがお侍者なのでいかなければ。

きょうはお侍者姿をみたいということで妹と伯母がひやかし参加(笑)
せっかく来てくれたのにお話難しくてすいません~~~!!

そう、きょうのお話は実にわかりにくかった・・・・。
しかもいつも用意されている神父さまによる解説ペーパーがなかったのでなおさら!!
(なんか夏休みだったみたい(笑))

なので、備忘録としておぼえてることをかいておこうとおもいます(^^;)

きょうのキーワード三つ・・・・

「狭い戸口から入る」
「おまえたちがどこの者か知らない」
「後の人で先になるものがあり、先の者で後になる者がある」

なんのことだかさっぱりわかりませんね(^o^)/

これらの言葉は、「救われる者は少ないのですか?」という質問に対しての答えです。
難しすぎて、ぜんぜん答えになっているような気がしませんよ!!ね!!

「おまえたちがどこの者か知らない」
当時(1世紀頃)教会から破門されたキリスト者に対して、教会の者からこういう言葉がかけられてたそうだ。
なんて冷たいお言葉!!けっこうキツイね・・・・(^^;)
今の世の中だと、口では「神よ!主よ!」と騒ぎたてるのに行動がともなわない信者のことをいうそうです。
そういう者には、神さま「あんた誰?」って言うそうですよ。
神の国の扉は、けっして広々と開け放たれてるようなものではないらしいですよ。
ごく一部の、キリスト者として恥ずるところのない生き方をしている者にしか開かれないらしいですよ。
そこでは、ずっと前から信者だった人より、最近信者になった人のほうが先に入れたりすることもあるらしいですよ。
初心をわすれてはいけないということでしょうか。
それならわかる気がするよね。

・・・・・と、勝手な解釈もつけくわえてみましたが、
神様の計画は壮大すぎる。結局のところ難しくてよくわかってないです。
こんど神父さまにつっこんでみます。

第二朗読のヘブライ人への手紙はよかったです!!
「足の不自由な人が踏み外すことなく、むしろいやされるように、自分の足でまっすぐな道を歩きなさい。」
原文は
「まっすぐなわだちを作りなさい。」
なんだそうです。
こっちのほうが、前の文章の「踏み外すことのないように」とつながる気がしますね~。
後につづく人の道しるべとなるように、と、神父さまはつけくわえておられました。
いい言葉だ(^o^)


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