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The Cheesecake Factory🙂😐😐アメリカンサイズのチーズケーキが看板のフルサービスレストラン

2020-06-17 22:15:36 | 海外旅行

「The Cheesecake Factory(ザ チーズケーキ ファクトリー)」は、「David Michael Overton(デビッド マイケル オーバートン)」が、1972年「Los Angeles, California, U.S.(カリフォルニア州ロサンゼルス)」にベーカリーとして創業、1978年「Beverly Hills, California,U.S.(カリフォルニア州ビバリーヒルズ)」に最初のレストランを開店して、現在は米国を中心に200店超の展開をしているというフルサービスのレストラン会社で、ハワイの同店は、「Kalakaua Ave, Honolulu,(カラカウア通り)」路面店として「Royal Hawaiian Center(ロイヤル ハワイアン センター)」に出店する人気店だ。
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テーブルへの案内を受けるまでの手順に、はじめ多少戸惑うかもしれないが、予約は受けないので、受付カウンターでの申し込み後、平均で約15分~30分の待機は予定したほうが良いかもしれない。待ち時間を嫌う場合には、持ち帰りカウンターで「take away(テイクアウト)」を選択することもできる。また、テラス席を希望する場合は、受付時に申告する必要がある。
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チーズケーキだけでも30種類に及ぶというメニューは、パスタやピザあるいは肉料理やサラダなど200種を超えて提供されるので選択にまごつくが、用意された日本語メニューで、多少救われてメニューを眺めることが出来るかもしれない。
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高カロリーで評判だというチーズケーキは、まさに店名のとおりの看板商品で、そのアメリカンサイズと、日本とはまた異なる骨太な美味しさにはビックリする。二人でそれぞれに注文したら、ウェイター氏に「二人で一つでなくて大丈夫か・・・?」と念押しされたが、結果は二人とも問題なしの完食だった。パスタなどについても、日本国内で言えば祭りでの屋台並みに雑な調理で、食事提供するレストランが多いご当地にあって、同店の食事は丁寧に調理されて提供される。「WAIKIKI(ワイキキ)」にあって、寛いだ気持ちで食事を愉しむことが出来る利用したいカジュアルなレストランのひとつだ。
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なお、かつて日本国内で1952年に創業し、2013年に閉店したというチーズケーキ専門店チェーン「チーズケーキファクトリー」とは無関係だという。また同レストランの日本国内での店舗展開はないが、「COSTCO JAPAN(コストコ)」で、冷凍「whole cake(ホール ケーキ)」の購入ができるという。
 

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