徳永真一郎の『毛利元就』を読んだ。徳永真一郎は元毎日新聞職員で、関西方面の支局に勤務した後、学生新聞編集部長などをつとめ、毎日新聞編集局参与などをつとめたが、昭和55年退職し、4年間びわ湖放送常務の食にあった人。学生新聞編集部の時に『少年三国志』を書き、東映から映画化されたという。1964年に吉川英治賞を受賞したらしいが、私としては知らない作家だった。『毛利元就』は1988年青樹社から刊行された。読んだ本は光文社文庫である。毛利元就が謀略の人であったという知識はあるのだが・・・。
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