高気圧に覆われ、ここ何日か晴天が続いたので「田の草取り」作業もはかどっている。日差しがあれば、田んぼの水はお風呂のように温かくなり、稲が喜んでいるような気がする。毎年思うのだが、世話をしている内に稲がかわいいと感じるようになる。手間をかけて出穂を迎えた時の感動は良いものだ。
ところで夕方、妻がやっている家庭菜園用の畑に行くと、バレイショの花がきれいに咲いていたので、撮影しておいた。6月初めの低温で、野菜の苗(とくにキュウリやナス)がさっぱり大きくならないで気をもんでいたが、さすがに寒冷地でも育つバレイショは元気で、しっかり葉を茂らせ白と薄紫の花をつけている(品種によって花の色が違うらしい)。
ところで夕方、妻がやっている家庭菜園用の畑に行くと、バレイショの花がきれいに咲いていたので、撮影しておいた。6月初めの低温で、野菜の苗(とくにキュウリやナス)がさっぱり大きくならないで気をもんでいたが、さすがに寒冷地でも育つバレイショは元気で、しっかり葉を茂らせ白と薄紫の花をつけている(品種によって花の色が違うらしい)。