
おはようがんす。日本列島はこの冬最強の寒波に襲われると天気予報が流していた。どの位かと覚悟をしていたが、前回マイナス11度の表示のあった日よりは最低気温が高かったようだ。今朝私は「日曜版」を配らないとならない。扱い部数は数部なのだが、とっときの山の中「その先には2軒しかない」というお宅までいかないとならない。それでも、そちらは雪がかいてあったが、別のお宅はほとんど車が入らず。軽トラを4駆にしても車輪を取られた。いつも日刊紙を配っている時間の3倍もかかってしまった。私たちの地域は春先に数10㌢も積もることがあるので要注意だが、雪国の配達のご苦労はこんなもではないだろうと思う。
今朝のメニューにはアサツキの酢味噌和えが登場した。当地では野生のものを「ヒロッコ」と呼ぶのだが、今朝使ったのはスーパーで売っている促成栽培のものである。さっと湯がいて、ワカメといっしょに酢味噌で和えてあった。大寒は20日で、まだまだ寒さが続くのだが、アサツキを口に入れると、春の気配を感ずるから不思議である。今朝はこのほか、カニクリームコロッケ、オムレツ、ホウレンソウの磯部巻、画像にはないがサラダ、そして常備菜のフキの煮物がでた。味噌汁はダイコンと豆腐。しっかり食べることができた。
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