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敵基地攻撃能力及びミ相手国サイル発信基地の特定

2020-09-12 18:19:48 | 国政、議会と政治、産業構造論

9月早々に中国が、中距離弾道弾ミサエルを四発発射した。中国からは発射の事実も公表されていない、日本の防衛に対するミサイル阻止の保障に関する次期政権への保環境整備手立ては非常重い。

敵基地攻撃能力、専守防衛とは相手国から武力攻撃を受けた時に防衛力を行使できる。即ち2弾・3弾の発射される前に攻撃をし抑止する必要があると説明した。そのためには第一弾の発射基地を即刻特定しなければならない。

 しかし、中国の中距離弾道弾ミサエルの発射位置も着弾地も米韓中国からも報道されない。中国は宇宙に向けて人工衛星を打ち上げた。自信満々の発射が一部破損で落下陸地に大きな被害を出した。日本の河野大臣が秋田の地上配置型迎撃システムを中止した理由が現実的に中国で起きた。日本の新聞に報道はない。

 今回の中国の4発の中距離弾道弾ミサエル発射基地を特定できなければ、日本の敵基地攻撃能力は安全保障の危機管理の甘さが指摘される。しかし北朝鮮の過去の多くのミサイル発信基地は勿論、高さ、飛翔距離、着弾地まで図示入りで解説できる。

安倍総理の談話は、憲法問題を新総理大臣の必須課題として中国の国策と侵略行為の断固阻止として日本の軍事的な防衛政策を国民は期待している。2020.09.12


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