世界はWORLDではない、SOCIETY COMMUNITYである。

地球は動物植物及び人間が住む球体。地球に海水空気及陸地がある。
人間は地球から資源を求め宇宙脱出に挑む。


 

産経新聞の少子化対策の財源

2023-04-23 21:41:56 | 日本語 読書き 音訓

十年来の産経愛読者が反論する。産経の主張 少子化対策の財源 論説者は社会保険制度の故事来歴を知らない、これでは三保の記事を書く資格はない。

 

新聞引用「国難であるべき少子化を克服するには、高齢者を含めた全世帯が負担すべきである。現役世代に偏るようでは公平を確保した」 とある。

 

現在の高齢者が受けとる年金は、自分達が25年以上給与から天引きされて、政府に預託し資金を引き出してるのであって現役の勤務者からの引き落とし金(現役の将来受け取る資金)を我々高齢者が受けるものでない。

現在の少子化は65歳以上の高齢者の責任ではない、公記である新聞に偏向は許されない。この論旨は25年以上厚生年金を収めた人達に再度年金相当額を負担することが公平であるという 厚生省役人の責任逃れの論理である。

現在の制度は、55歳の退職後65歳まで自分の収めた年季を受け取れない三保独特の法制度であり、この制度を知らない知識の薄い若者の公平論意見である。通常大学四年後の22-24歳前後に就職して通常は55歳の定年まで勤務して以後十年間65歳まで年金の受給資格がない。ここに銀行預金でも莫大な利息も賦課される保険料納付者の預金である。ここからいかなる理論で公平論が生ずるのか。産経新聞の主張を聞きたい。                         23.04.23


横浜市の三つの選挙が終わった(横浜市を特定

2023-04-11 10:32:27 | 日本語 読書き 音訓

県知事選は四人の立候補者、看板ポスターを張らない候補者がどこかの地区で15万票をいた。神川県議選は47の選挙区定数105ある。横浜市の選挙区が18区分されている。新聞を見てあれ何だろうと思った記事がある。無投票当選者4名がある。立候補するだけで選挙運動しなくても県会議議員になれる。人口の少ない過疎地帯の銀立候補者がいないとの報道があった。しかしここ横浜は人口400万近い大都会である有権者選挙民の意思がないこと政治を改革する、生活の向上を期待することを放棄するを意味する。横浜市以外の9つの選挙区にも無投票当選者 立候補の届だけで県会議員の「先生」になれる。一番不思議なのは40%の投票率ではない。余計な役立たない漫画チックの報道するマスコミが何も報道しない。新潮や文春に頼るか?  県会の無投票当選者予定者は県知事にも市会議員にも二つは立候補できない。これから後半戦が行われる統一地方選挙、どこが統一選挙なのだろう??


新中学生の対話能力が将来の社会の貧困化

2023-04-03 12:58:21 | 日本語 読書き 音訓

いよいよ4月年度替わりである。小学生が中学生になり、中学生が高校生になる。

18歳、19歳が成人と認められる。

ここで問題にするのは、向学心に燃える中学生である。コロナの伝染から常時マスク着用を強制された2年間以上の縛りから解放されることになった。着用、NOマスクから任意的に開放されることになった。このマスク着用問題から、集団的行動や2M以上の遠隔対話が、どれだけこの成長期の児童生徒達会話能力に、いかなる後遺症を残すか教師達も、教育評論家からも研究の成果はまだ発表されていない。いろいろの選挙が4月上旬に集中する。候補者の演説には皆無である。4月3日の産経新聞に多少関連筋の記事が出ていた。

 以上のようにマスク着用の拘束は、番わかりやすいのは、口唇で、表情で対話者の気持ち意見を知る人達が一番困った。友人、家族間の対話者の貧困を増大させつつあった。道路はマスク無が少し出てきたが、電車の中はまだいない。学校の新学期が始まって先生の素顔を初めて見たという生徒もいるだろう。マスク面は眼だけしか見えない。顔色、唇の動き、その人の意思の変化読み取れない。2Mの接近禁止、所持の会話は、ボードの仕切り。家族の食事も、TVの鑑賞もマスク着用、家族の会話も禁止の現状である。

このような状況では子供達の会話能力は上達しない。しかも今の若い夫婦は子供を おんぶも抱っこ もしない。乳母車の子供が会話の催促をしていても携帯電話の画面に夢中。このような子供達もいずれ、高校大学を卒業して社会人になっていく。大企業に就職してもホームワーク個人の仕事。これでは犬、猫とは会話はできても、自分の感情や医師の疎通も症状の説明もできない人間が出来上がる。街路や広場で小学生の高学年の子供たちに話しかけても返事ができない。即ち体面的な会話能力の機会が非常に少ないことが明白である。

社会には ひと対人 の必要な職業も多い、自分の職業上の必要事項を説明しなければならない仕事もある。反面。特に大学までストレートで優秀な成績で卒業しても。見習い研修期間を乗り越えられない人出てくる、若年にして閉じこもりになり、自宅化外出しない。このような人はうさ のはけ口として家族の暴力をふるう。若年層が親を殺してたり、2・3歳の自分の子供を虐待する。この解決す策は、4・5人のグループ活動を男女の区分けなしに活発化させなければ将来の人間関係が希薄化して社会生活は貧困化する。人間関係は、老若関係、年齢的差別、男女の差別が構築されて、頭脳労働より肉体的に食料生産の労働者が高位置実在するようになって、初めて人間社会は永続的に発展する。 2023.0403