世界はWORLDではない、SOCIETY COMMUNITYである。

地球は動物植物及び人間が住む球体。地球に海水空気及陸地がある。
人間は地球から資源を求め宇宙脱出に挑む。


 

緊急事態宣言の外出自粛は、高齢者の運動及び日光浴の環境を制限する。

2020-04-18 22:23:18 | 国政、議会と政治、産業構造論

新型コロナウイルスは、回復しても再発する二段対策を必要とする心肺失患するため医療従事者の対処を困難にする病原菌である。この対策の最多は緊急事態宣言宣による外出自粛である。日常生活の食料調達意外な在宅しなさいという政府の方針である。マスク、心肺機器の設置以外の手段はないのか。

 最初の頃はマスコミも罹災者及び死亡者の数を詳細に報道していた。日本の人口割合も12、600万人から高齢化率の39.9%は非常に高い。このように考察すると、高齢者年金自給者の自宅待機率が8割以上に高いことが想定できる。このような自宅在留高齢者が新型コロナウイルスに罹災した場合死亡率が高いことは残念な結果である。高齢者の健康維持の大原則は運動と日光浴である。高齢者の江戸端会議の主なテーマは、視力の衰え、難聴による補聴器、腰痛等の足腰の老化である。この三大失患のうち難解なのは、長期通院を必要とする腰痛から派生する病名、今まで聞いたこともない難解の病名治療器具である。

 高血圧、糖尿病、血流の硬化等これらの70才以上の罹災者は自分の病源はどこか来ているのか究明する方法を知らなない、通院の診断は血圧と聴診器による心音異常なしで一か月の飲み薬である。成人の体内に含まれているカリウムの知識がない。そして人体の最重要な部分は小型の骨がつながっている背骨―バックボーンである。この背骨の中及び周囲にある神経、血管、筋肉脂肪が相関関係により人間の身体のあらゆる部分の情報をもつているのである。これらの相関関係をコントロールするのが運動等のウオーキングと日光浴である。この怠慢が、自宅隠蔽これが骨蜜度の劣化を招きます。これを承知で伝染病の専門家は政府を動かして8時間の外出自粛を奨励している。確かに散歩や日光浴は半年一年の問題ではない。しかし高齢者もとかく外出には積極的ではない。スポーツや散歩日光浴は支援金無しの国民の高齢化社会の健康増進策である。

                       2020.04.18

 


英米中国際研究チームのデータの欠落を詮索する。

2020-04-03 11:01:41 | 社会の動き 国際問題 外交論

英米の大学の国際研究チームが、中国に大学に忖度し新型コロナウイルスの発生源である中国武漢市の都市封鎖が70万超の感染を防いだと論文化した。

 あらゆるデータの最大の不偏性が必要とされる。今回この新型コロナウイルスの論文はこの伝染地域性と集計時期の範囲が意図的に制限されている。期限は昨年12月31日から2月19日迄の期間限定である。中国の旧正月春節の人民の大移動はこの期間だけではない。11月下旬から12月中旬は武漢始め中国から特にヨーロッパの観光地には沢山の観光客が渡欧している。この最大の欠落事項は新型コロナウイルスに無関心に12月に入って観光旅行から中国に帰国した人達に新型コロナウイルス免疫措置をしていない。制限処置中国の自国措置の対応の低さ怠慢を指摘していない。

武漢以外の地域で感染推定約74万人、都市封鎖のよって96%を抑え込んだと分析した。しかし、新型コロナウイルスの最初の発生は、前年の11月初旬眼科の一人の医師により専門機関へ報告されている。ここで中国の隠蔽的体質とデータの集計の欺瞞性は如何に世界から指摘さても容認しない。

中国の春節の期間は慣習上旧暦をするため毎年時期的には変動する。従って今年の1月24日―1月30日が春節といわれた期間であるが武漢の全人口1100万からこのデータが適用したとは考えられない。日本でも過去三年間のデータは70人前後来日者であるが毎年春節の月の時期だけに来日者の訪問者は多くなる。従って、英米中国際研究チームの昨年12月31日から2月19日迄のデータが本当に国際世論として信頼できるか疑問である。

最初に新型コロナウイルスに感染者が報道されても、この45日間に自分には関係ないとして、自覚症状、陰性・陽性関係なく多くの中国人が海外旅行に中国を離国しことである。この時期に中国観光客が欧州の観光地に新型コロナウイルスをばら撒いてきたと指摘されても中国は弁解できない。

ヨーロッパの観光地、イタリヤ・スペイン・イラン等観光を楽しんだ人達がどれだけ在留したか12月31日以前に中国に帰国した時に、中国の免疫体制がいかに働いか。特に英米(中国の大学は除く)の研究チームが見落とさなったのか検証しなければ、74万人。96%の数字を鵜呑みには出来ない。2月5日の春節は新型コロナウイルスを運んだ人民大移動はこの期間だけではない。

従って、この英米中の三大学の研究機関が公表した数字データは世界中を惑わすものであると指摘し置く。            2020.04.03