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党首対談の野党の矛盾を突く、外交問題は選挙票にならないか

2019-07-08 13:26:19 | 国政、議会と政治、産業構造論
参議院選挙に向けって、NHK番組で7党首の対談が放送された。野党の質問・主張は党利党略ばかりで、国民・選挙民姿勢に配慮がない。外交問題は国民には蚊帳の外か政権打倒の論戦展開では単純な聴視者の選挙への関心は薄くなる。
 Ⅰ】共産党に聞く
1) 志位委員長、有権者がマクロ経済スライドという文言と内容を理解できますか。
2) 今の40代が年金を受給する段階で年金積立金が枯渇すると主張する。
何故 20~30年後の積立金が枯渇するのか。人口減少が進み労働者就業率が下がれば現在の制度なら積立金額の総額は減少するのは当たり前。
3) ある外国では、収入が多いから課税額と個人的に増額するように提案がある。
4) 憲法改正(憲法審)について、国民が望んでいないのに動かす必要はないという。共産党のいう国民とは誰のことか、
反論⇒国民には憲法改正しなければならないとなと考えている人も多数実在する憲法改正反対をしていれば、日本の安全は保障されていると信じてい居る人は少ない。北方四島や韓国に占領されている尖閣湾の島は何時日本に帰るのか。尖閣周辺に毎日中国公船4艘が毎日航行している。海上保安庁の巡視船が領域接近拒否をしているが力は関係の差は歴然、航空母艦四隻完成までの国土を守りう対策は共産党にありますか。
Ⅱ)立憲民主党=枝野、国民民主党=玉木
1) 両者とも年金問題で同じ趣旨の質問主張をしている。
枝野=年金受給額の範囲内で暮らせる社会保障制度の必要性
    =家計を重視する経済夫婦共働きを奨励かな、夫を高給取りにせよということか。
      =75歳以上の医療費の問題、一割の主張するのか、二割を阻止しようとして いるのか言葉足らずだ
玉木= 貯金ゼロでも不安ゼロの社会づくり。
 反論=消費税は上げるな、幼稚園児・保育園児は無償化、大学生は勉強する意欲無くても 大卒の資格だけ欲しい学生に学費支援、どこからこの予算は出しますか。
    75歳以上の年金受給者の年金は、今の労働者の納める年金から分配されるので
は ない、自分が過去に労働者として20年以上納めた、即ち政府貯金した預け金を
取り下げているのである。労働者の年金から融通されていうものでない。年金資金
保 管のルートが違う。
  国民投票法のCM規制の大きな欠陥があるというが、大きな欠陥とは何ですか、この法 案は国会で審議可決されたものじゃないですか。大きな欠陥を改正する法案を上程する 力量は立憲民主党にはありますか。
                           2019.07.08    

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