左の写真は1月22日の時 空高く伸びた枝が 父さんのずっと上までそびえていました。
あれから 高所作業は危ないので お天気の良い無風の時に 3時間くらいずつ 切ってきました。
今日2月19日現在 高い枝は 少しずつ切り ほとんどなくなりました。
枝に見えても 下に落としてみると 幹の直径は7~8センチあり 枝の長さも3~4メートルあります。
これだけで 立派な木のようです。
これを 周りに引っ掛けないように落とすのは 大変です。
父さんは 自分の体を 命綱で他の木に縛り付け 切り落とす木に 太い綱と細い綱を結び
一方は木に結んでおき もう片方の綱を 母さんが操り 切った木を すこしづつ 安全に下ろすのです。
それにしても 大変な作業。
本職の人に頼んだら大変な金額をお支払いしなければ出来ないことでしょう・・・父さん!良くやってくれました!!!(^^)v
私のように 飽きっぽい性格では 高い木に登ったら 1本切っただけで飽きてしまいます。私は 下で指図するのと 綱を操り 切った枝を集まるだけで 精一杯でした。
2人で 力を合わせると 楽しかったですね。。。
父さんは今 切った木を チェーンソーで 短く切り 薪を作っています。
化石燃料が高いので 薪ストーブ用に欲しがる人が いっぱいいるのです・・・