北のほうでは 爆弾低気圧が発生して 強風が吹いたり大雪が降ったりと 大変だそうで・・・
那須は たいした事ありませんでした・・・
山日記の周りでも 雪は 5センチくらい。
夜になって 風邪に舞った雪が 厨房の入り口に置いた 靴やサンダルを 真っ白にした程度でした。それから 道路は 真っ白に凍り 明日の朝は 危険かも・・・
こんにちは！山日記のブログ いつも見てくださっている方 ありがとうございますｍ（_ _）ｍ
気の変わりやすい 飽きっぽい性格の山日記かあさんですので ブログのデザインを しょっちゅう変えて たまにご覧になる方は 間違えて 違うブログに来ちゃったカナ？って お思いになっているのでは・・・？
ＯＣＮのブログ人でやっているので デザインはその中の無料でできるのを 簡単に使ってます。
でも なかなか 自分にピッタリのがなくて・・・
特に冬は いろいろ変えてしまいましたが 今回のなかなか 可愛いでしょ？
高原っぽい風景と 文章の囲いの変な動物は ペコちゃんと思ってください。
そうすると 山日記らしいでしょ？
区切りがハッキリしていて 読みやすいかなと こじつけかも知れませんが 気にいって しばらくは これでいけそうです・・・どうぞよろしく（＾＾）/
今日父さんは お風呂の前の林の 立ち木の手入れをしていました。
うちのクヌギの木が お隣の別荘の敷地まで伸びてしまって お隣が日陰になってしまったり 屋根に落ち葉が落ちて腐食の原因になっては申しわけないと 冬の間に切る！と 前々から言っていました。
下にある建物が お隣の別荘 上のほうにちょこっときに止まっているのが父さんです。
高い木の上に 長時間いるのは疲れ それも片手で作業するのは 命にかかわるので 高所作業用の命綱まで買いました。
父さんが 木を切っていると 小鳥がずっと周りを付きまとっていたそうです。
あとで調べたらルリビタキの雌に似た鳥なのですが・・・
「木を切らないで！！！」と 訴えていたのかな？？？
風のない穏やかな冬のある日。
小鳥と木と たわむれた父さんでした。
「しもつかれ」という料理 ご存知ですか？
栃木県の郷土料理として 有名な 冬の料理です。
本当は 節分の後の「初午」の日に 節分で残った豆＋冬大根＋新鮮な酒粕＋新巻鮭の頭＋にんじん・油揚げなどで 作ります。
その家々によって 味が違い 7軒分食べ歩くと風邪をひかないとか 言い伝えがあるそうです。
私の生まれた地域でも 作っていたので 母さんの得意料理のひとつです。
2月のお客様には 時々 メニューに入れて 召し上がっていただきます。
でも 見た目が悪いので（バス宵したときの何かに似ているので・・・）
若い人は あまり食べたがらないですよね。
でも 5０代になると なんとおいしく感じること！！！
それに 私の「しもつかれ」は 酒粕や鮭の頭を 少なめにしているので さっぱりしていて 今まで「しもつかれは苦手」と言っていた人も 「おいしい！」「これなら食べられる！！！」と言ってくださるんですよ・・・
「しもつかれ」って どんなもの？と 思っている方 是非山日記に宿泊して お味見くださいませ・・・
