昨日は 買い物に行く時の「エコバック」を 作りました。
薄い布地で 使わない時は バックの中に入れておける布で作るのには どんな布地がいいかと 考えたのですが 何だと思います？
実は・・・傘の布なんです。
使わなくなった傘を 骨から外して 袋型に縫って見ました。
一人暮らしの子どもたちに 「エコに心がけてください」と 送ってやろうと・・・
バカにされるかもしれませんが、今 若い男の子でも エコバック持ってるのが カッコいいと ニュースで見たので・・・
「鬼おろし」という調理器具を ご存知でしょうか？
荒い大根おろしなどを作る道具です。
木でや竹などで 作ってある おろしがねです。
栃木の郷土料理 「しもつかれ」を作る時に使います・・・
うちで飼っている 柴犬（まめ柴）ペコは もうおばあさんです。
昨年の夏 あの暑い時期に どういうわけか 冬毛が生えてしまい 丸々と 若い犬のように 毛並みがよくなって 変なのでした。
ところが 今度は この寒い時期に 冬毛が抜け始めているのです。
どうしたんでしょう？？？
いくら 暖冬だとはいえ ここ何日かは ものすごく寒いのに・・・
やっぱ 年とったせいで おかしくなったんでしょうかね・・・
最近のヒット作で ふろふき大根があります。
昨日 30歳くらいの 若いご夫婦が「これうめ～～～！ふろふき大根て こんなにうまいと 思わなかった！！！」「ホントだ おいしい！」と 盛んにほめてくださったので 今日は ふろふき大根の作り方を書きます。
・材料
大根直径7センチくらいのもの半分位 味噌大さじ3 砂糖大さじ3強 酒大さじ3 柚子小1個
出し昆布5×7センチ あく抜き用米大さじ2
・作り方
大根は よく洗って 3センチくらいの厚さで 輪切りにする。皮は 大根の切り口の 一番外側の 年輪みたいに見える線に沿って ちよっと厚めにかつら剥きにする。皮をむいたら 上になる部分を 面取りし、下にする部分に 包丁で×印に 切込みを入れる。
圧力鍋に出し昆布を敷き その上に 大根を切り込みを入れた方を下に 並べる。
だしパックやお茶パックなどの紙の袋に米を磨がずに入れ あく抜き用に 大根と一緒に静めて 圧力をかけ 火にかける。シュルシュル沸騰してから 15分。火を止め 冷めるまで そのままおく。
上に載せる柚子を用意する。良く洗った柚子の皮を おろし金で磨る。白い渋皮の手前まで 黄色い部分だけを おろし金できれいに磨り下ろす。柚子の汁は 味噌に入れるので 残りは捨てずにおく。
柚子味噌を作る。味噌と砂糖・酒を 片手鍋に入れて 泡立て器などで かき混ぜながら 火を通す。沸騰したら 先ほど残っていた 柚子を真横に半分に切って 種をこしながら 果汁だけ味噌の中に絞りいれ 全体をどろりとするまで煮詰める。
最後に器に 大根を面取りした方を上に置き 柚子味噌を 大さじ1杯分くらいきれいにかける。その上に 磨りおろした柚子を 少々飾り あれば貝割れ大根やクレソンなどの緑を 少し飾る。
おいしいお袋の味。日本の味。是非作ってみてください・・・
昨夜は 地元の合奏団の方たちが 演奏会前の音合わせの為 山日記で合宿練習会をやってくださいました。
今までも サックス奏者の方とピアノのジョイントコンサート前の練習。ハープの練習。オーケストラの練習など 何度か音楽家の方々に 御利用いただきました。
でも 今回のように 弦楽器ばかりの合奏団は初めてだったので 「うちの食堂で練習大丈夫かな？？？」と 少し 不安でした。
ところが 厨房で夕食の準備をしている 私の耳に いきなり素晴らしい音色が 飛び込んできてびっくりです。「聞いて聞いて！！！」と 音楽好きの 友人に電話越しに 演奏を聞かせて 自慢してしまったほどです。
人数は14名様だったので ちょっと狭かったとは思いますが 山日記の食堂は 天井が高くて 変形しているので 反響がいいのだとか・・・「とても 響きが良くて 練習しやすかったですよ」と 言っていただけ とても光栄でした。
とってもとっても 素晴らしい演奏をしてくださった 合奏団様のグループ名は「モーツァルト合奏団」
来月2月10日（日）14：00から 大田原の那須野が原ハーモニーホールで 演奏会があるそうです。入場無料だそうです。
近くの方 または音楽に興味のある方 とてもとても素晴らしい音色ですので 是非是非聞きに行ってみてください。
また 山日記は （オフシーズンでしたら） 合奏団の練習合宿 大歓迎です。関東一円の合奏団の方 是非御利用くださいませ！
