本日観た映画。
「peace」
監督言うところの観察映画、その観察が、こんなにも縮図を皮肉を切り取るならば、私らは一体その目で何を見てるんだろう、ね。
えらい蒸し暑さ。寝苦しさのせいか、久々に金縛った><
かたわらに寝てくれているのえちはよく見えている。うおー、うおーとなんとか声を出す私を怪訝そうに見つめている。
のえちはリアルに見えているのに、タオルケットが幕のように持ち上がるという夢のような幻覚のようなシーンが重なり、恐浮ナ心が塗りつぶされる。
「のえちー、のえちー」と叫ぶ自分の声が、舌が麻痺しているみたいに明確に発音できていないのも不気味。ようやく身体が動き、ガバリと起きると、金縛っている私を見つめていた間とおんなじ顔して、のえちはふんわり私を見上げている。
金縛りが霊現象などではなく、眠っている体と起きている意識のギャップで起きるのだというのは判っていても、そのギャップが見せる夢だか幻覚だかのあの浮「イメージはホント勘弁してもらいたい……。
必死に叫んだせいでか、何だかちょっとのどが痛い。やばし。