イッセー尾形と桃井かおりの二人芝居観て来たっ。
そう、あのチケット玉砕したアレ。ヤフオクでゲットしたのダーッ
こ、これって、どの程度作り込みしてるの。設定といくつかの基点となる台詞だけで、ひょっとしたら他は全部アドリブじゃないかとさえ思えるほどのナマさ。舞台はナマモノとは言うがそれにしても!
きっちり作り込み、稽古に稽古を重ねて出来上がる商業演劇を思い返すと信じ難い。
それ故かなりシュールになっても、まるでひるまぬ、どころか衣装替えや舞台転換しながら気楽にお喋りする姿さえ、観客を惹きつけてしまうこの二人の凄さよ
アフタートークで、二人が会うのは「太陽」以来と聞き、ああ、あのソクーロフの……と思い、ええ、何年前よ!そっから会ってなくて、この時空の飛び越えはなんなん!
イッセーさんの一人芝居によくよーちゃんから花が来てて、なんでなんでと思っていたら、今日はHTBから花が来ててなんでなんで!
よーちゃんからつながってるの?それとも単に、イッセー氏の北海道での公演のスャ塔Tーだったりするからかなあ。