はい、今回もサイン頂いちゃいました^^
フュージョン期のゴールデンベスト、二枚組のうち一枚目に前回サインしてもらって、今回は二枚目に。
神田の宮地楽器がエレクトリックピアノの専門フロアを新設するに当たってのライヴ。
フェンダーローズやウーリッツァーなどのエレピのみを弾くスタイルは初めて聴く。
村松さんはフュージョン時代のキラキラサウンドも、今につながるメロウでスウィートな感じも、このエレピのサウンドによく似合うのだよなー。
今回はトーク&ライヴというタイトルだったせいか、エレピを宣伝する使命を担っているのもあってか、よく喋って楽しかった。
「アルバムの最後の方のタイトルは覚えてもらってないんですよね……なぜか判ります?……寝ちゃうから」なんて自嘲気味のジョークまで(^^; そんなことないですよう まあ確かに聴いてると気持ちいいけど^^
ライヴに行くたび、少しずつ客層が変化しているような気がする。
最近は若い男の子もよく見かける。
アニメの音楽をやっていた頃に来ていたようなそれ系ファンのようではなく、ジャジーな演奏に大喜びしていた。
嬉しいね、こういうの。
実際、チック・コリアの「スペイン」村松トリオ版は、めちゃくちゃカッコよかったなあー。
やっぱり大泉先生、主演男優賞にノミネートされてたんだね。
日本アカデミー賞、あまりに商業主義的でキライで見てなかったけど、関根さんが司会になってから、インタビューが面白くて見るようになった。まあ今回は素直に嬉しい。
しかし、新人俳優賞に高良君の名前があってアゼン。
主演作品も含めて、何年も前からたくさん映画に出てるのに。
結局、テレビで顔と名前が流通してからの新人扱いって、ヒドすぎる……。
「八日目の蝉」で、永作さんが助演扱いってのもおかしいよね。どー考えてもあれは彼女が主演だろう。おかげで真央ちゃん含めて主演女優の顔ぶれが正直ショボくって……。