レオノワちゃん♪

ロシア杯女子を見終わる。
油断しているとあっという間に録画がたまってしまうので、せっせと見るんである。

レオノワちゃんの可愛さにヤラれちゃうわー。
特にショート。ロシアフォークで、まさにロシア人形のようなキュートさ。肘をわきわきするファニーな振り付けも可愛くて、くるくる変わる表情にこちらの笑顔もこぼれてしまう。見ていて、行け行けー！と応援したくなってしまうのだよね。いやあああ、もおお、可愛い。

マコーケル選手のキスクラには、ラブラブご主人のバン・デル・ペレンがおった。
あ、やっぱり、バン・デル・ペレンの試合の時、キスクラの隣にいたのも彼女だったんだよね？
あらー、奥さんだよなと思っても、アナウンサーも解説の佐野さんも全然突っ込んでなかったが。
お互いにコーチングしてる訳じゃ……ないよな。

オーラ漂う優勝、ミキティ。
それでもまずまずといったところで、あの演技がキレキレになった時のこれからが今から楽しみ♪
大気圏に突入してしまったユナちんをおびやかすことが出来るのは、このミキティかもしれないと思うほどの、貫禄のプログラムであった。



後回しにされまくっているアイスダンスを早く見てーよー。
男子シングル並みに戦国状態になってそう！




どこを見てるのじゃ？のえち。

違うのに！

ちょっと誰かとフィギュアの話をすると、

「織田君、中国のはあんまり良くなかったんでしょ」
「四回転やめたしさ」


おいおいおいおいー！！！



……結局、こういう認識なんだよね。素晴らしい演技での、プルシェンコにも迫る高得点での優勝だったのにさ。
織田君自身がそういう反省点をことさらに口にするせいもあるし、報道もまた、そういうネガティブ点を挙げたがるのもそうだろうけれど。
そんなんじゃないのに、そんなんじゃ絶対ないのに。
もおおお、悔しい！！

ファイナル一番乗り！

織田君中国杯優勝、ファイナル一番乗りおめでとう！

フリーの演技を見てからと思い、録画予約をしつこいくらい確認して就寝。
中盤の３アクセルがパンクしてしまったのは残念だったけど、その他は完璧じゃーないですか。いや、織田君がなんかまた反省しまくりな弁をもらしてたからさあ。

確かに初戦のエリック杯に比べてちょっと元気がない感じはしたけど……直前にクワドを断念したせいかもなあ。
いやいやでもさ、初戦でいきなり素晴らしい出来だったから……でも、シーズン中、すべてが完璧な選手なんていない。絶対波はあるし、その波をどれだけ最小限に抑えられるか。彼はちゃあんと最小限におさめているもの。
そして、もっとも大事な試合（もちろん今シーズンはオリンピック！）でどれだけピークに持っていけるかが、重要なわけでさ！

しかも点数的にはあの皇帝、プルシェンコがロシア杯で出した点数と大して変わらない。織田君が満足していない演技でそうなんだから、これはワクワクせずにはいられないのだー。

それにしてもプルシェンコめ、いきなり復活してさらっちゃうんだから、もー、憎たらしいったらっ。負けないもんね、ちくしょー（私が言ってもしょーがないが……）。



ファイナルはチケット争奪戦に完敗しちゃったからなー。うぅぅ、欲張らず、豆粒席もかけとくんだった。いや、せっかく見るなら今度こそ奮発してアリーナ席と思ったら、やっぱり撃沈してしまったのだった。

女子はアッコちゃんが優勝っすか！やっぱり強敵、ゆかりん、危うし。ゆかりんにオリンピック行ってほしいよーっ。

「母と子」ＵＰ

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「母と子」です。


もー、女であることが悔しい！
だけど面白い！！
くそー！！！