タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

「そば道場」にアナタもどうじょ!

2022年03月23日 | 食いしん坊バンザイ

またしてもお蕎麦屋さんの情報です。ほんとボクは好きなんですよね、日本蕎麦が。毎日食べても飽きません。今日は先週末に行ってきた、見附市新町にある「そば道場」さんの紹介です。

こちらのお店、見附の蕎麦好き有志が立ち上げたお店と聞いておりました。一度行ってみたいとずっと思っていたんですよ。空き店舗を利用した手作り感満載のお店でした。ちなみに専用の駐車場はありませんが、まったく心配はいりません。

注文した天ざる中盛り(1000円也)が来るまでの間、店内にあったパンフレットなどを眺めておりました。蕎麦粉100%、つゆあごだし使用、こだわりの逸品など、嬉しい言葉が並びます。営業日は金・土・日・月の週4日なんですね。

はい。来ました。天ざる(中盛り)です。薬味にミョウガがあるのが嬉しいですね。ちなみに山葵(わさび)はチューブ入りでした。

アップで見るとこんな感じ。いかにも手打ち蕎麦らしい素朴な味と香りです。このお値段にして、この味。満足です。ボクもこのくらいのレベルに、いつでも蕎麦打ちできるようになるといいなぁ…と思いました。なんかお客さん目線よりも、蕎麦打ち仲間の目線で蕎麦を見て、食べている自分に気づきました。

天ぷらは野菜天です。カボチャとシシトウと野菜かき揚げ、それにあと一つは何だろう?左手前の細長いの。ウドだったのかな?ウドの強い香りはしなかったけど。

蕎麦湯までしっかりいただいて、サービスの「一口茶そば」を食べて、お店を後にしました。するとなんと!「そば道場」のお隣に、お菓子の有名店がありました。

黒糖まんじゅう「美都景(みつけ)」で有名な田の口屋さんです。以前に見附市在住の同僚からもらって、とても美味しかったことを思い出しました。

上皇、上皇后両陛下に献上された見附の銘菓を、お土産に買って帰りました。こちらもとても美味しかったです。女房も大喜びでした。「『そば道場』に行ったら必ず饅頭をお土産に買って帰る」ことを約束しました。

あっ。肝心なことを書き忘れていました。これが言いたかったんです。「そば道場」に、アナタもぜひどうじょ!

コメント
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