タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹林や自然と共に生きる」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

久しぶりの外ランは気持ちいい〜!

2025年01月27日 | 健康・スポーツ・生涯学習

今年の冬は異常事態です。雪国・新潟、しかも豪雪地・長岡に雪が降りません。まぁ同じ中越地方でもスキー場のある魚沼地域にはそこそこ雪が降っているみたいなので、ボクらとしては「とてもありがたい状況」です。何と言っても、毎日の除雪作業をする必要がないのが嬉しいです。

ここ数日は太陽も出て晴天となり、田んぼの雪もすっかり溶けてきました。「なんちゃってランナー」のボクは3月半ばに今年初レースの「新潟ハーフマラソン」に出場する予定ですので、「2月の終わり頃にはできれば外を走りたいなぁ…」「それまでには新しいランニングシューズを買わなきゃなぁ…」と目論んでいたのですよ。ですがこの天候で予定が大幅に早まりそうなので、予定よりも1か月早く新しいシューズを買ったことは昨日のブログにも書いたところです。

で、ニューシューズを買いましたのでね。天気が良いし、午後の用事を済ませた15時過ぎから「ひとっ走り」してきましたよ。記録を見たら、外を走るのは昨年の12月2日以来でした。50数日ぶりの外ランです。外ランは50数日ぶりですが、この間はもっぱらジムの「トレッドミルラン」で走っていました。

わが家を発着点とする、ボクのお気に入りの「農道コース」です。農道も田んぼも、すっかり雪が溶けました。これが1月の長岡か?って感じ。

遠くに見える山がきれいですね。冷たい空気も心地よいです。

はい。昨日購入した「黄色いPUMAのニューシューズ」です。履き心地もなかなか良く、走りやすいです。いい感じで8km走りました。

田んぼにまったく雪が無いように見えますが、昨日までは真っ白だったんですよ。太陽エネルギーの凄さを実感でますね。後ろを振り向くと、こんな感じです。

西側の田んぼにはまだ雪が残っています。巻積雲から射す太陽光が嬉しいですね。この天気、このまま春まで続くのかな?まさかね?まだまだ雪は降るでしょうね。

今日は農道の途中のちょうどわが家から4kmのところで折り返し、ジャスト8kmを走りました。やっぱりトレッドミルと違って、外を走るのは気持ちいいですね。「あ〜また外をランニングできる季節がやってきた!」という大きな嬉しさを感じました。この気持ち、雪国のランナーにしかわからないでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューアイテムを購入!

2025年01月26日 | 健康・スポーツ・生涯学習

ここ数日、雪国らしからぬ天候が続いています。「1月の長岡」と言えば、例年ならばモサモサと雪が降り積もっているのが当たり前の光景なのですが、今年は違います。もうなんか「春が来た!」って感じ。お日様まで顔を出して、雪もどんどんとけています。このところ毎日のように「もう外を走れるんじゃね?」って思っています。

「思っている」のに「走っていない」のには理由がありまして、実はボクのランニングシューズが買い替え期を迎えているんですよね。今まで履いていたオレンジ色のHOKAのシューズが、もう靴底がボロボロになってしまっているんです。

 

HOKAのシューズ - タケ・タケ・エヴリバディ!

ランニング用のシューズがそろそろ買い替え時なので、スポーツ店に買いに行きました。ボクは特にシューズへのこだわりがあるわけではないので(そもそも陸上やランニングに...

goo blog

 

そうそう、これこれ。2022年の10月に履き始めたのが、このHOKAの厚底シューズでした。2年ちょっとボクのランニングライフを支えてくれました。このシューズでたくさん走りましたね。

当初の予定では、「2月の半ば頃に新しいシューズを買って、少し慣らし練習をして3月の『新潟ハーフ』に出場」って感じだったのですが、これだけ好天が続くと「ちょっと早いけど買っちゃえ!」って気分になります。…で、長岡市内のゼビオスポーツに行って、ランニングシューズを物色。NEWアイテムを購入してきました。

はい。おNEWのシューズはPUMAの黄色いヤツです。さぁ!今年はこの靴を履いて、越後路を走破しますぜ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年の初献血に行ってきました!

2025年01月25日 | 健康・スポーツ・生涯学習

ボクの毎年1月の恒例行事、2005年の初献血に行ってきました。会場はボクの献血ホームグラウンド、長岡市の複合商業施設「リバーサイド千秋」内にある「献血ルーム千秋」です。

年齢的に献血が可能なのは69歳までなので、ボクが献血できるのは「あと3年ちょっと」ということになります。いよいよボクの献血人生も、カウントダウンの段階になってきたなぁ…って感じますね。

ボクは最初の職場を60歳の定年退職で辞めた6年前からは、毎年3回ずつ定期的に献血する習慣がついています。ですが、それまでの人生では(特に20〜30代の働き盛りの頃は)献血に関してあまり積極的ではありませんでした。今にして思うと、「できるうちにもっと献血で社会貢献すればよかったなぁ…」と思っています。若い皆さん、献血は誰でも手軽にできるボランティアですぞ!

今回も400mlの全血献血を無事に終え、記念品の洗剤とお菓子をもらってきました(上の画像)。献血カードも写っていますが、今回のボクの献血は人生46回目でした。順当に行けば今年中に48回目の献血を終え、来年(令和8年)には節目の50回目の献血に到達できる予定です。

とりあえず今年2025年は、2回目(通算47回目)の献血を4月に、3回目(通算48回目)の献血を10月に行いたいと思っています。4月の献血も忘れないうちに予約して、カレンダーと手帳に予定を書き込みました。

まずは健康を維持していくことを最優先に生活し、心配なく献血できる状態を継続してていきたいと思っています。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎の発熱15時間!

2025年01月17日 | 健康・スポーツ・生涯学習

昨日の夕方のこと。保育園帰りの孫がわが家にやってくる時間帯に、なんかボクの身体の節々が痛いような気がします。やばい!熱が出てきたかもしれません。世間ではインフルエンザも流行しているし、孫にうつしては大変です。保育園に孫を迎えに行った妻に連絡をし、急遽自宅(娘たちの家)に直接帰るように手配しました。

結局、ボクの熱は上がりました。夕食時には38℃台に突入し、解熱剤を服用しましたが、夜中には39℃近くまで熱は上昇しました。いやぁ〜久しぶりに苦しかったです。「こりゃぁ絶対にインフルエンザだ!」「明日、かかりつけ医に行ってくるよ!」と妻に伝える言葉にも、元気がありません。

結局、12時間くらい眠ったでしょうか。途中で苦しくて目が覚めて、お茶を飲んだりミカンを食べたりしましたが、朝6時の時点で熱はまだ38℃ありました。朝食を食べて(ボク、発熱しても食欲はあるタイプなんです)再び解熱剤を飲み、9時の診療開始の時間を待ちました。すると、あれ?なんか身体が楽です。熱を測ってみると36℃台の平熱になっていました。

8時半過ぎに自宅を出発し、かかりつけ医の駐車場へ。そこから医院に電話をして(発熱外来なのでね)指示を受け、寒い玄関内にパーテーションで囲まれた検査場に移動。インフルエンザとコロナの抗体検査を受けました。

車の中で検査結果を待つこと30分。連絡を受けて今度は診察室に行き、先生の診察を受けました。先生から「八百政さん、インフルエンザもコロナも陰性ですよ」と告げられ、ひと安心。ですが、「じゃぁいったいこの熱は何だったんですかね?」「風邪ってことですかね?」って疑問も残ります。とりあえず、葛根湯と咳止めと解熱剤を処方されて自宅に帰ってきました。

まぁこのところ、ちょっとハードなスケジュールをこなしていましたのでね。ボクの身体がSOSを発したのかもしれませんね。とりあえずインフルエンザでもコロナでもなかったわけなので、孫たちとも接することもできます。ひと安心。ホッとしております。でも発熱していたのはジャスト15時間。風邪にしてもちょっと不思議です。

とりあえず今日の予定は全部キャンセルしたのですが、明日はどうしようかなぁ。外出の予定があるのですが、思案中であります。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨格の歪みを整える

2025年01月15日 | 健康・スポーツ・生涯学習

年齢を重ねるとともに、身体のあちこちにいろいろと痛みが出てくることが多くなりました。ボクがそのことを顕著に感じ始めたのは、50代前半の頃でしょうかね。まぁ「肩」「膝」「腰」っていうのが、加齢ともに痛めることが多い代表的な身体のパーツですよね。ボクも数年に1回はぎっくり腰をやっちゃいますし、ランニングを始めた数年間は慢性的に膝の「鵞足炎」に悩まされました。まぁ肩については昔からあまり凝らないタイプですけどね。

以前に腰痛で整骨院に通っていた時に、「骨盤矯正」という治療を受けたことがあります。文字通り「骨盤の歪みを調整する」治療で、専用の器具(「トムソンベッド」だったかな?)でその施術を行ってもらうと、劇的に身体の調子が良くなる体験もしました。

ただね。施術を受けた日はとても調子がいいのですが、その後また骨盤の歪みは元に戻っちゃうみたいだし、本当は継続して骨盤の歪みを矯正すればいいんでしょうけど1回の経費も安くはないので、何回が治療を受けて止めてしまいました。

でも人間の身体って、「筋肉をつけたり柔らかくしたり」「瞬発力や持久力をつけたりすること」も大切だけれど、その大元になる「骨格を正しい位置に整える」ってことがとても大切だということを知りました。


さて、昨年3月で常勤の仕事を退職したボクは、昼間にもスポーツクラブに行くことができるようになりました。スポーツクラブの施設を拠点に信濃川の土手を走ったり(雨や雪の日にはトレッドミルです)、有酸素系のレッスンに参加して皆さんと一緒に身体を動かしたり(ヒーヒー言ったり)、入念にストレッチをしたり、事後のシャワー(やお風呂)を含め1回2時間半ほどのスポーツクラブ通いは、間違いなくボクの生活のアクセントになっています。目標は「週4回のジム通い」なんですが、まぁ平均すると週3回って感じです。

そんなボクのジム通いの中で、週1回必ず参加するようにしている40分間のレッスンがあります。それが「骨格リセットエクササイズ」です。これは、「筋肉の緊張をほぐし柔軟性を回復することで、骨格を正しい位置に戻していく」というトレーニングです。このエクササイズを続けることでカラダの左右バランスを整え体の不調を改善していくことが期待されるそうです。まぁ宣伝文句では「美しいプロポーションを維持し続けることができます」ってことになっています。(笑)

このレッスンでは、上の画像のような「ウェーブストレッチリング」というプラスチック製のリングを使います。まぁいろいろな使い方があるんですが、具体例を示すとこんな感じ↙ですかね。これらをすべてレッスンの中でするわけではありませんけどね。

レッスンの中で特にボクがやっていて気持ちがいいのは、「骨盤矯正系」と「背骨ねじり系」のエクササイズです。なんか整骨院で施術をしてもらったような感じで、身体がスッキリするんですよ。インストラクターのお姉さんも教え方が上手だし(ちょっとかわいいし)、このレッスンは真っ先に予約を入れるようにしています。


さて、ブログの記事にも書いてきたように今回ボクは腰痛を発症したわけなんですが、自分でもビックリするくらい回復が早く、腰痛バンドを巻きながらですが発症5日目で卓球大会に出場することもできました。もちろん整骨院さんの適切な施術のおかげというのが第1の理由だと思うのですが、早期回復の背景には、4月から9か月間毎週1回継続してきた「骨格リセットエクササイズ」もあったのではないかな?と思っています。

この話をネタに「インストラクターのお姉さんともう少しお近づきになろうかな?」…なんて考えているジジイでありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする