タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

134km走破! & 5月のブログインデックス

2024年05月31日 | 健康・スポーツ・生涯学習

4月から晴れて「無職(アルバイト)」となったボクは、実は「健康と体力維持のためにもランニングライフを充実させるぞ!」と意気込んでいたんです。できれば体重も少し減らしたいな…なんてね。

ところが3月末に思わぬ負傷を負い、早々にその計画は頓挫してしまいました。4月に出場予定だったハーフマラソンの大会も、棄権をしてしまいました。まぁそのあたりの経緯は、こちらをご覧ください。

 

痛っ!さぁ走れるか?? - タケ・タケ・エヴリバディ!

実は先週の金曜日(29日)に、足の小指を負傷しました。ちょっとした不注意から、(靴の上からですが)重いものがボクの足の小指を直撃したのです。その時は「痛い!」とは...

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骨にヒビが入っていました! - タケ・タケ・エヴリバディ!

ちょうど1周間前のこと。左足の小指を負傷しました。その時は「大したことないよなぁ…」って思っていたんですよ。まぁその時の事情はこちらをご覧くださいね。痛っ...

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そんなわけで4月はなかなか走れませんでしたので、「5月からちょっと頑張りたいな…」と思っていたんですよ。

ボクはランニングをする時には、Garminのランニングウォッチで計測し、その記録をランナー専用SNS「Run Trip」に簡単なコメントと画像でアップロードしています。その記録で確認したら、5月は昨日のランでちょうど15回走っていたことがわかりました。では、15枚のラン記録の画像をまとめてどうぞ。画像をよく見ると、日付、走行距離、かかった時間、1kmあたりの平均タイムも記入されています。

5月は全15回、合計134km走りましたので、ボク自身が目安としている「月に100km」をクリアすることができました。5月12日の「春のロングラン」で1日に26km走って稼いだのや、GW後にけっこう走れたのが要因かな?(GW前後は帰省客があってあまり走れなかったのでね。)

月に15回というと、だいたい2日に1回のペースで走っていることになります。まぁ無理せずにこのくらいのペースなら、今後も走れそうです。5〜7kmくらいの短いランと10〜12kmくらいの通常のランを組み合わせ、月に1回くらい20km以上程度のロングランをすれば(ハーフの大会への出場も含めて)、130kmは行けそうです。

まぁあんまり細かく計画を立てすぎると、無理をしてケガをしては元も子もありませんからね(年齢も年齢だしね)。体調や疲労回復度と相談しながら、これからもヤワヤワと走りたいと思っています。

さて、5月も今日で終了ですので、今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。今月も「タケ・タケ・エヴリバディ」をご愛顧いただき、ありがとうございました。


134km走破! & 5月のブログインデックス(2024年05月31日)
キウイ満開!(2024年05月30日)
手作りメンマ製作中!(2024年05月29日)
ツバメとの攻防(その後)
(2024年05月28日)
見えない星に耳を澄ませて(2024年05月27日)
そば工房:叶屋(2024年05月26日)
じょんのび温泉・楽寿の湯(2024年05月25日)
葉山椒の佃煮(2024年05月24日)
ゴーヤの苗をプランターに定植しました!(2024年05月23日)
エゴノキ満開!(2024年05月22日)
S神社の春季例大祭(2024年05月21日)
ツバメとの攻防(第3ラウンド)(2024年05月20日)
水鏡(2024年05月19日)
灰下の湯(と大積のカキツバタ)(2024年05月18日)
こころ、ととのえてみませんか?(2024年05月17日)
ラッキー!加島屋の海鮮瓶詰めが当選した!(2024年05月16日)
えちご川口温泉(2024年05月15日)
なんかいやな感じ
(2024年05月14日)
越後長野温泉・嵐渓荘(2024年05月13日)
春のロングラン!(2024年05月12日)
これってセクシーじゃない?(2024年05月11日)
第2ラウンドもツバメに敗北!
(2024年05月10日)
どうした?8269PV!(2024年05月09日)
父のスキットボトル(2024年05月08日)
そこに巣を作るのはやめてくれ!(2024年05月07日)
今年も家庭菜園をやるぞ!(2024年05月06日)
小手毬・躑躅・芝桜(2024年05月05日)
孫とタケノコ掘り!(2024年05月04日)
小さなサポーター(2024年05月03日)
地元マラソン大会の終焉(2024年05月02日)
ギブ・ミー・ア・チャンス(2024年05月01日)

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キウイ満開!

2024年05月30日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

わが家の敷地の一角に、キウイのコーナーがあります。もう30年くらい前になるでしょうか。ホームセンターで買ってきた幼木を植え、ボクが単管で小さな棚を作って育てていたんですよ。それが今では1m半ほどの高さの棚を遥かに凌駕したキウイはその蔓を辺りに侵食させ、隣のヒマラヤシダや枝垂れ桜の立ち木に絡みついているのです。そのキウイが、今年は異常なほどに花を咲かせています。

こんな感じです。ヒマラヤシダがもう完全にキウイに覆われているのが、おわかりでしょうか?ベージュ色をしたのがキウイの花です。もうちょっとアップにしてみましょう。

さらにアップで見ると…

あら。なかなか可憐じゃありませんか。だけどこの花がすべて結実してキウイの実になったら、大変なことです。すごい量になっちゃいます。「どうする?キウイでジャムでも作るか?」などと、「捕らぬ狸の皮算用」を女房と話しています。実の収穫をするのは、晩秋ですけどね。

あっはっは。なんと呑気な夫婦でしょう。まだキウイの実がなるかどうかもわからないのにね。今後のブログで「キウイのその後」が記事にならなかったら、「あぁダメだったんだな」と思ってください。あれ?この記述、昨日の「タケノコ・メンマ」と同じですね。さて、どうなりますか?

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手作りメンマ製作中!

2024年05月29日 | 竹と生きる

タケノコの季節が終わりました。今年は1年おきの「当たり年」で、本当にたくさん採れました。わが家では毎日嫌になるくらいに食べたし、近所の皆さんや友人たち、卓球の練習仲間にもあげました。親子や夫婦でタケノコ掘りに来た知人も数組。中には「従業員の分ももらっていっていい?」と、20本近く掘っていった昔の仲間(中小企業の社長さん)もいました。

毎年のことなんですが、5月も半ばを過ぎるとタケノコのことが面倒くさくなります。「蹴り倒さないと竹になって困っちゃう」ということもわかっているのに、ついつい放置してしまいます。「有り余るタケノコを今年こそ保存食に…」と4月頃には思っているのですが、毎日嫌になるくらいタケノコを食べているともう飽きちゃって、「保存までしてタケノコを食べなくてもいいか…」なんて感じちゃうんですよ。

それでも今年は無職(アルバイトはしてるけど)になって時間的に余裕があるので、ちょっと育ちすぎたタケノコ(というか幼竹)を使って、「手作りメンマ作り」に挑戦してみることにしました。まずはお試しです。茹でて切ったタケノコを1週間ほど塩漬けにして、今は天日干ししています。

こんな感じです。さて、どうなりますか?八百政手作りのメンマが、はたして食卓にのぼるでしょうか?それとも失敗して廃棄される?もしかしたら来年からは、「メンマ製作」が八百政家の定番になるかもしれません。まぁこの後このブログで「その後のメンマ」が話題にならなかっから、「失敗したんだな…」と思ってください。(笑)

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ツバメとの攻防(その後)

2024年05月28日 | 徒然なるままに

道路を挟んだお向かいさんご夫婦が、「高齢になり屋根の除雪ができない」という理由で農作業小屋(と言ってもかなりしっかりしたもの)を解体されました。その関係でそれまでその小屋に毎年巣を作っていたツバメたちの行き場がなくなり、彼らは新たな巣作りの場にわが家の玄関のドアの上をチョイスしたようです。そんなわけで、今年は例年以上にツバメたちがわが家に来るようになりました。ツバメは「幸福を運ぶ鳥」ですからね。それ自体は悪いことではない…とボクは思っているんです。でもね…。

でもまぁ家の玄関のドアの上ですから、「そこに巣を作るのは勘弁してよ!」ってことで、わが家の「ツバメとの攻防」が始まりました。その経過は、以下の通りです。ブログのネタにしちゃいましたよ、3回も。

 

そこに巣を作るのはやめてくれ! - タケ・タケ・エヴリバディ!

このところ、わが家の周りではツバメが飛び回っています。この時期には毎年のことですが、ツバメは軒下や玄関に巣を作って子育てをしようと企てるわけです。燕は「幸福を運...

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第2ラウンドもツバメに敗北! - タケ・タケ・エヴリバディ!

先日のブログで、わが家の玄関ドアに巣を作ろうとするツバメと、それを阻止しようとするボクとの攻防を記事にしました。そこに巣を作るのはやめてくれ!-タケ・タケ・エヴリ...

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ツバメとの攻防(第3ラウンド) - タケ・タケ・エヴリバディ!

わが家の玄関のドアの上にツバメが巣を作ろうとし、ボクがそれを阻止しようとする攻防の様子を、今までのブログで2回にわたって掲載しました。1回目が5月7日、2回目が...

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実はこの第3ラウンド以降も「ツバメとの攻防」はまだ続いていまして、結果は「巣作りを諦めないツバメ」と「阻止しようとするボク」の”いたちごっこ”が続いています。なかなか諦めてくれないツバメと、手を変え品を変え諦めさせようとするボク。決定打はなかなか生まれません。

で、今現在「今度こそ最終兵器だ!」と思って使っているのがこれです。

「害鳥忌避スプレー」。小さくその下に「スーパーハトジェット」とかかれている通り、鳩(ドバト)を撃退するスプレーなんですけどね。ホームセンターをいろいろ回ったのですが、ツバメ専用のものはなくて…というか、鳥撃退用のスプレーはこれ1種類しかありませんでした。

とりあえず朝晩1回ずつ玄関ドアの上部にこれをスプレーするのが、ここ数日のボクの日課になっています。匂い自体はローズの香りだし、成分も人体に害のないものなんですが、スプレーなので効果が数時間しか持続しないんですよね。朝にスプレーしても、午前中はいいけど、午後になるとドアに泥や糞が…ってこともあるんですよ。”いたちごっこ”は続いているというわけなんです。

この「ツバメとボクの戦い」、いつまで続くのやら??

コメント (2)
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見えない星に耳を澄ませて

2024年05月27日 | 読みました!見ました!

香月夕花さんの「見えない星に耳を澄ませて」(角川書店)を読了しました。

音大のピアノ科に通う曽我真尋は、たまたま参加した大学の授業で人の心を薬のように癒す音楽もあることを知り、三上先生の診療所で音楽療法士の実習を受けることにした。大人の声に耳を閉ざす少女、キラキラと飾った虚構の自分しか愛せないパーソナルスタイリスト、探し求めた愛情を見付けられず無気力に生きる中年男性……様々なクライエントと音を通じて向き合ううちに、真尋自身も自分が抱えた秘密と向き合うことになる。 私たちはこんなにも弱くて、脆い。それでも生きることから、逃げられない。美しい旋律と共に、生き抜く強さを与えてくれる。(Google booksより)

まぁこんな感じの内容です。音楽療法士というボクにとっては未知の職業への追体験を通じて、こちらがセラピーを受けている気分になりました。作者の書く文章がとても繊細かつ綺麗で、音の表現とか自然の表現とか、情景が想像しやすく本を読んでいるのに映画を見ているような感じを受けました。この小説、映像化されるかもね。「蜜蜂と遠雷」みたいに。

ただね。主人公の真尋に対する母親や祖母の言動に、「(やや病的な)生き方の違和感」を抱き続けて読み進めていたところに、最後の方で真尋自身の精神的な部分が明らかになり、「さぁこれからどうなるの?」ってところで小説は終わってしまいました。そこがちょっと残念だったかな(そこがいいのかも)。音楽療法を受ける数人のクライアントの人生がその後どうなっていくのか?(彼らがどう変化するのか?)というのも、気になるところです。

このところ夜すぐに眠くなって読書の時間がなかなかとれなかったので、図書館の貸出期間2週間ぎりぎりでようやく読み終わりました。次の本ももう来ているんだよなぁ…。まぁ読み終えなかったらそのまま返却するだけなので、気は楽なんですけどね。

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