タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

公園の草刈り作業

2024年07月14日 | ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし

今日は朝6時前から、町内の神社&公園の今年2回目の草刈り作業でした。ボクら町内役員10名と、各班に割り振られた当番を加えた計30名ほどで、約1時間の作業を行いました。

上の画像のように、ボクら町内役員は各自が刈払機(草刈り機)を持参して作業するのが、毎回のパターンです。まぁわが町内の住民は、ボクと同様に「4サイクルエンジンなしでは生活できない人」が多いです。さらに非所有者には町内所有の機械が数台ありますので、刈払機の数は十分です。ボクは先日購入した新マシンを持参しての参加でした。さすがに新マシンの使い心地は抜群でした(先日自宅の草刈りを済ませているので使用は2回目でした)。さすが新車です。

5月に刈ったはずの雑草は、既にご覧のような状況になっていました。いやぁ〜。雑草って本当に嫌になるくらい伸びますよね。ちなみに上の画像が公園のどこかというと、かつて子どもたちが野球などをして遊んいたグラウンド的なエリアです。夏休みのラジオ体操をはじめ、かつてはたくさんの子どもたちが遊んでいたのですが、最近はあまり姿を見ることはありません。まぁもっともわが町内は子どもの数自体が少なくなっていますし(小学生は2桁いくか?いかないか?)、ボクら住民も町内の外れにあるこの公園に足を運ぶことはほぼありません。ボクも町内会の仕事以外では、ここには行きませんものね。

実は今日の早朝作業に先立って、昨日の18時から町内の役員会(議題は下半期の活動内容の確認)が町内の公民館で行われ、その後で暑気払いの懇親会が行われたのですが、会議の冒頭に黙祷が行われました。長い期間にわたって町内役員を務め、70代前半で先週はじめに逝去したAさんに哀悼の意を表しての黙祷でした。ボクよりも少し上の世代のAさん(息子同士が同級生だったので、若い頃から随分親しくさせていただきました)が亡くなり、「いよいよボクらにも順番が迫ってきているなぁ…」と感じています。

後悔しないよう、今を精一杯生きなきゃいけませんね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりのデスクワークに疲... | トップ | 映画「長岡大花火」 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ふるさと長岡・嗚呼!田舎暮らし」カテゴリの最新記事