小学校の「外国語活動」について（ママカフェより）

おはようございます、東大和市のイギリス人による親子英語レッスンのYamatalk Englishです。

本日は、ママカフェで質問された小学校の「外国語活動」についてです。


▲小学校学習指導要領解説 外国語活動編

ママカフェで平成23年（2011年）度より小学校5,6年生に導入された「外国語活動」の授業ってどんな感じなんでしょう？との質問がありました。

以前、隣接する市でAET(Assistant English Teather、英語補助教員）として働くネイティブスピーカーから聞いた感じでは、以下のように運営されているとのことです。

エリア・学校・先生によって違うとのことです。

◆AETのみが授業を行う。
◆AETが主に授業を行うが担任も同席する。
◆AETが主に授業も行うが担任も参加する。
◆AETと担任が連携して授業を行う。
◆AET（ネイティブ）の他に日本人の英語補助教員がいる。
など

担任の先生が授業に関わったほうが、生徒のやる気も学習度も向上するそうです。

授業内容は英語ノートに従って行われていました（2012.3月まで）が、現在はHi, friends!を用いている（2012.4月以降）とのことです。

英語ノートとHi, friends!は関連しているそうです。

隣市の知り合いのAET(英語補助教員）と市内の小5のお子様がいらっしゃるママさんに確認しましたが、両市ともに授業ではHi, friends!を使用しているようです。

「英語ノート」の内容（目次）はこちらに記載しています。

Give your child a head start!
お子様に有利なスタートを！

Yamatalk Englishでは、英語を好きになってもらい小学校での英語の授業にすんなり馴染めるようなお手伝いをさせていただけたらと思っています。

※2013年4月10日に訂正・追記いたしました。

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今後のイギリス人講師の親子英語講座

5月25日（土）親子英語＠狭山公民館
6月29日（土）もしくは30日（日） 親子英語（アンコール講座）
7月6日（土），20日（土），21日（日）のいずれか
親子英語（子育てコラボイベント☆プラレールなどとコラボ）

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