認知症・アルツハイマーは
ぼけ・・・
🐸 🐸 🐸
認知症予防の日
日本認知症予防学会が制定
認知症の大きな原因であるアルツハイマー病
を
発見したドイツの医学者
精神科医アルツハイマー博士
の誕生日から
認知症予防の大切さをより多くの人に伝えることが目的
に
日本記念日協会により認定・登録された
認知症の実態
認知症は65歳以上の10人に1人の頻度で見られる疾患で
さらに
増加が予想されている
現在の医学では認知症を治療する方法はまだ見つかっておらず
安全で効果的な治療法を模索する研究が行われている
また
認知症は高齢者が最もなりたくない病気第1位であり
医療・介護保険の負担においても大きい経済負担になっている
このようなことから認知症対策は急務であり
予防医学の観点から必要性があると考えられております
🎶 年寄りの冷や水 🎶
人間、後期高齢者ともなれば
知力・体力の全てにおいて
老化(酸化)現象とともに
衰退した証拠である
同窓会などに出席して感じることとして
あいつ・・・ふけたな(年を摂った)
等と思うのは "自分が年を摂った"
裏返しに他ならない
また
ぼけ老人や酔っ払い特有の
同じ言葉を何度も繰り返す
のは
次の言葉を探す時間稼ぎのようなものである
酸化現象"サビ"
が
体で発生すると
五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)
のみならず脳までに
サビが及んでしまうと
アルツハイマー病発症の確立が高くなります
認知症研究の論文によれば
早期の生活習慣の改善とサプリメントの摂取によって
初期アルツハイマー病患者の9割が回復に成功したといいます
認知症を防ぐ食べ物
1 大豆
大豆にはホスファチジルセリン(PS)という成分が含まれています。このホス
ファチジルセリンは特に脳の神経細胞に多く含まれ、アルツハイマー病に
も深い関わりがあることが判明しています 。
2 玄米
老化とは、私たちの細胞が「サビていく」ことによって引き起こされる現
象です。これを「酸化」といいます。鉄が赤茶けたサビに覆われていく現
象これも酸化です。
私たちの体は、年をとるにつれて日々サビついているのです。
ただし、私たちの体にも、あらかじめ細胞の酸化を防ぐ酵素が備わってい
私たちの体は、年をとるにつれて日々サビついているのです。
ただし、私たちの体にも、あらかじめ細胞の酸化を防ぐ酵素が備わってい
ます。それがSODと言われる「抗酸化酵素」です。
40代を超えた頃から、急激に抗酸化酵素は減少していきます。すると私た
40代を超えた頃から、急激に抗酸化酵素は減少していきます。すると私た
ちの体は酸化が進み、外見・内臓ともに老け始めます。
そして私たちの臓器の中でも、特に酸化しやすい部位が「脳」です。脳の大
そして私たちの臓器の中でも、特に酸化しやすい部位が「脳」です。脳の大
部分を構成する脂肪は非常に酸化しやすい物質なのです。
脳の老化が進めば、記憶力や認知力が低下し、本来の聡明さは失われていき
脳の老化が進めば、記憶力や認知力が低下し、本来の聡明さは失われていき
ます。
脳の老化を防ぐためにはどうしたらいいか? もっとも簡単な方法 は、抗酸
脳の老化を防ぐためにはどうしたらいいか? もっとも簡単な方法 は、抗酸
化力の高いものを毎日食べるということです。
加齢により失われる抗酸化酵素は、実は食によって補うことができのが玄
米に含まれるフェルラ酸という成分です。
フェルラ酸はポリフェノールの一種で植物を酸化から守る機能があり、 私
フェルラ酸はポリフェノールの一種で植物を酸化から守る機能があり、 私
たちの体内に入ると抗酸化物質として作用します。
3 ヤマブシタケ
ヤマブシタケから発見されたヘリセノンは、NGF(神経細胞成長因子)を活性
化させる働きがあります。NGFとは、いわば神経細胞の栄養剤です。アミロ
イドβによって破壊された神経細胞を修復・再成長させる働きがあります。
3 卵黄
卵黄にはコリンという成分が多く含まれており記憶力の維持に欠かせ
ません。
脳神経や神経組織を構成し、神経伝達物質であるアセチルコリンを
作る原料となるからです。
コリンが不足すれば、伝達物質アセチルコリンの量が減少し伝 達物
コリンが不足すれば、伝達物質アセチルコリンの量が減少し伝 達物
質の量が減少するということは、脳内での情報のやりとりがうまく
いかなくなるということになり記憶を引き出せなくなったり、思考
力・判断力が衰えたりします。
🐾🐾 足 跡 🐾🐾
令4-6-3(月) 9:00~11:45 1,509歩 1.01㎞ 武蔵村山野山北公園(釣り)