晦日正月・愛菜の日
「晦日とは」
晦日は旧暦の月の最後の日のことである
12月31日は
晦日のうちで一年の最後の日ということから
「大晦日(おおみそか)」
「晦日」のうちで一年の最後の日という意味である
「晦日」は「三十日」とも書くが
29日の月は三十日が存在しないので
「晦日」のほうが混乱が起きず都合がよかった
現在でも「三十日」と表記して
「みそか」
と呼ぶことが多い
また
月末に食べる蕎麦
「三十日蕎麦(みそかそば)」
や
支払いを月末にすること
「三十日払い(みそかばらい)」
などがある
「愛菜の日とは」
野菜を愛する日を
「愛菜(あいさい)の日」と名付け
野菜の摂取量が少なくなる
1月から2月にもっと野菜を食べて
健康的な食生活を送ってもらいたいと
「愛(I)菜(31)」と読ませ
日本記念日協会により認定・登録された
∞ 年寄りの冷や水 ∞
雪国では秋に収穫した根菜類の野菜を
保存するため
上図のような「雪むろ」を作ったものでした
大雪が降るとあたり一面が雪原となることから
竹の棒を差し込んで目印にしました
冬ごもりの期間中必要に応じて
野菜を掘り
美味しい野菜を食べたものでした
「小言」
孫たちの食事を見ていると野菜が得意ではなさそうである
が 果物は別腹のようです
特に「根菜」「葉物」には沢山の栄養価がありますので、食べさせたいものです
ほうれん草
の
赤い石づきなどは
今でも苦手で
体に良いものと
思い
辛抱して食しております
※「土臭さ」みたいな匂いがだめです 😫 😫 😫