🤣 核ごみの最終処分場決まったの 🤣
仏作って魂入れず
と
いう諺があるとおりたとえ小量でも
ちりも積もれば山となる
昭和41~42年ごろと思われるが茨城県東海村にある
原子力発電所を見学した記憶に
説明をしてくれた職員の言葉遣い
が
高飛車であった
原子力発電で発生した余熱で温水を作り
365日地域の何百世帯に無償で提供している
と
言った説明はあるものの危険性などについての説明は
なかった
核廃棄物が出る以上
この廃物処理をどのようにするか等の問題意識
が欠乏していたように思えてならない
その後
各電力会社が原子力発電を行うようになり
急激に増加している
特に敦賀原発は核爆弾に転用できるプルトニューム
を排出するので
特に注意が必要です
許認可権を有する国の機関は先行する原子力
事業の開発に遅れをとり
プルサーマル発電や核廃棄物最終処分について
行政としての遅れを
惹起していると言える
原子力発電と核廃棄については
車の両輪である
また
プルサーマル発電は日本には
必要ない
" 墓を作って魂を入れない "
ような
行政は現に慎まなければ
ならない
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