平成7年1月17日早起きして見たテレビの画像です
5時46分
淡路島北部深さ16kmを震源とするマグニチュード7.3の地震が発生した
この地震により
神戸市の一部の地域等において震度7であったことがわかった
(※)平成13年4月23日の気象庁「気象庁マグニチュード検討委員会」結果によりマグニチュード7.2から修正
(※)平成13年4月23日の気象庁「気象庁マグニチュード検討委員会」結果によりマグニチュード7.2から修正
地震や津波などの広範囲の災害の場合は初期に於ける
広範囲の被害の掌握にかかって来る
そこで
過去の教訓として再三出てくる初期情報収集である
小型機(ヘリを含む)による人命危険個所の把握と救助隊を阻む
道路寸断箇所等の撮影など災害初期段階の実態把握をすることである
民間の協力も必要であるが
総理の権限が即及ぶ自衛隊の機動力に期待するしかない
記事を見ると
本部格上げ表明発災後の7時間も経過
国交省被害の認識甘かった
などと
言い訳がましいことをまた繰り返すのか
情報ヘリ等を飛ばして被災地の被害状況を撮影しました?
津波に対する航空機からの撮影をしましたか?
自衛隊を動かせるのは総理です
1000人とか細切れで行うのではなく
5000人となぜ行わない
必要なければ縮小すればいい
山本五十六の
やってみせ 言って聞かせて
させてみて
褒めてやらねば 人は動かじ
を
思い出す