🎶 もう一杯いかが 🎶
今日は酒をこよなく愛した歌人
若山牧水の誕生日
牧水は北原白秋・土岐善麿と親交があり
旅と自然を愛し
豊かな情感と寂寥感とを歌い上げた歌風で知られている
「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり」
と
詠んだ
旅する各地で歌を詠み
歌碑がある
本名は繁であるり18歳のとき
号を「牧水」とした
その名前の由来は
「当時最も愛していたものの名二つをつなぎ合わせたもので
牧はまき即ち母の名である
水はこの(生家の周りにある)渓や雨やから来たものであった」とのこと
大の酒好きで
一日一升程度の酒を呑んでいたといい
死の大きな要因となったのは肝硬変であった
夏の暑い盛りに死亡したのにもかかわらず
死後しばらく経っても死体から腐臭がしなかったため
「生きたままアルコール漬けになったのでは」
と
医師を驚嘆させた、との逸話がある
お酒はほどほどに
※😈 ひとさけをのむ さけさけをのむ さけひとをのむ 😈
😇 年寄りの冷や水 😇
昔 ガリ版・テレックス・国語辞典
今 プリンター・電子メール・w.w.w
スマホを初めとして人間
後期高齢者ともなれば苦手な領域です
なんだ 坂
こんな 坂
どっこいしょ
どっこいしょ
まるで六根清浄のようです
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