忘れたでは すまされない
→ いつもの謝罪会見 ←
コロナウイルスに感染した女性が
病院から保健所に報告が行われず
健康観察を受けられないまま
自宅で死亡していた問題で病院は14日午後から会見を行い
謝罪した
武蔵村山病院の会見では 都内に住む50代の女性は
2021年8月に東京武蔵村山市の武蔵村山病院で感染が確認されたが
病院から保健所に「発生届」が出されなかったため
健康観察などを受けられないまま自宅で死亡した
病院は謝罪会見を行い
「それぞれの担当看護師の間で十分な情報共有ができていなかった」
「第5波で逼迫した医療体制が背景にあり反省しなくてはいけないと明した」
∞ 年寄りの冷や水 ∞
言い訳は誰でもできる
コロナ検査病院にて検査を行い
感染していることが判明したにも関わず
その後ホローされないまま
死亡するという痛ましい事件がまた起きた
問題は大きく分けて2つある
1 コロナ検査病院について
「起承転結」とは言葉であるが この言葉を文章でできるようチェック機能を含めて
終了しなければ「完結」としてはならない文書を作成し実践する
最近のメールは送信者の方で受信者がメールを開封したかが分かる
※特に管理・監督者のチエックが大切である
2 医療行政機関(保健所・都衛生局・厚生省等)
都知事の発言で「検査は保健所の仕事ですから」と言い 下部組織の仕事ぶりを赤ペ
ンで採点するようなことはあってはならない。
※都部局から応援を出す・・・遅すぎる
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