19日(月)2年ぶり間瀬湖の釣りを体験
雲海と秩父の山々
武甲山(かすかに見える採石現場)
ふしぎな物体判明
水面にふしぎな球体の物体 ???
物体は
オオマリ コケムシ
という
オオマリコケムシは、直径10cm~1mほどの寒天状で、生体は表面に白い編み目模様が目立つ楕円形である。
原産地は北米で、1972年に河口湖で国内初確認され、千葉県内では 印旛沼(織田,1976)・ 古利根沼(湖北古利根)・ 雄蛇ケ池(織田,1981)・ 豊英湖 等にも生息しています。
分類では、触手動物門苔虫綱や、外肛動物門ヒテンコケムシ科ともされます。
オオマリコケムシの個体は1.5mmほどですが、夏季には群体を作って急成長し、 水温の低下につれ群体は崩壊し、個体に戻り休眠します。
休眠状態の個体が、水鳥の消化管内や釣り道具などに付着し、分布を拡大しているようです。
原産地は北米で、1972年に河口湖で国内初確認され、千葉県内では 印旛沼(織田,1976)・ 古利根沼(湖北古利根)・ 雄蛇ケ池(織田,1981)・ 豊英湖 等にも生息しています。
分類では、触手動物門苔虫綱や、外肛動物門ヒテンコケムシ科ともされます。
オオマリコケムシの個体は1.5mmほどですが、夏季には群体を作って急成長し、 水温の低下につれ群体は崩壊し、個体に戻り休眠します。
休眠状態の個体が、水鳥の消化管内や釣り道具などに付着し、分布を拡大しているようです。
令3-7-19(月) 4:00~14:00 1,162歩 0.63㎞ 埼玉県本庄市間瀬湖
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