13年前の今日 貴方は 何を
13年の月日が経過すると
人間
痛さ・辛さまで忘れてしまう
時の流れを感じざるを得ないで歳だけを重ねてしまった
では、どうであったか再現してみたい
13年前の今日14時46分
に
振り返ってみたい
当日は、国分寺市の第2の職場で執務中
地鳴りのような音を聴く
横揺れの地震から次第に強い地震に変わった
震度4か5を感じ取る
NHKテレビを見ると震源は
宮城県沖と判明し大津波警報発令となっていた
就業時間まで時間があるにも拘らずターミナル駅等の
混雑のニュースと帰宅困難を心配する
報道が主力であることから
就業時間を16時30分とすることと社員をターミナル駅
まで送り届けることとし対応した記憶が
蘇った
この地震の主な教訓として
1 避難用具として自家用車を使用してはいけない。
狭い道路に集中して大大渋滞を招き自ら命を落とす結果となる。
※在宅介護者などの避難に使用する場合ははやむを得ない
2 福島の原発
廃炉を含む放射性物質の最終処分も完成しないまま見切り発車では
国民の納得は得られないだろう。
3 高速増殖炉もんじゅは
生成物としてプルトニウム が出ることで即核爆発に転用できること
から被爆国の日本が使用すべき発電とは疑問がのこる。
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