復興までかなり遠い道のりが考えられる
地震災害等の広域災害の実態把握は自衛隊のセスナ機
かヘリによる撮影や情報収集に限ることくらいは
先の東北地方大震災で学習しているはずである
しかし
人間喉元過ぎればなんとやらで
内閣に危機管理のプロフェッショナルはいなかったのか???
首相を補佐し省庁を統括する危機管理官を
早急に配置すべきである
先ず実態把握を行い
人命危険の高い方から救助活動を効率的に進めるべきである
次に避難者の安全確保を行うために各避難所に水・食料の他に暖房が
必要であること
※高齢者が多い現在食中毒・感染症にも配意する必要がある
共助隊員の派遣を容易にするため自衛隊の大型ヘリ等を活用して
被災地に救助隊員を輸送するとともに陸路についても自衛隊の重機を活用して陸路を確保しなければならない
このように大規模地震災害は初動時から自衛隊の任務が重要である
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