江戸の大火から教わる
今日は何の日
明暦三(1657)年
1月18日から20日にかけて
江戸市内の大半を灰燼にした大火事があった
その名も、明暦の大火
俗に「振袖火事」と呼ばれ
2日間にわたって江戸の町を燃やし尽くし
およそ10万人の死者を出した
江戸時代最大の大火災である
大二次世界大戦の末期
アメリカが戦争終結に向け
爆撃の方法の一つとして
日本は
紙・木
の
家ということから焼夷弾を開発し
爆弾の中に油を入れ
地面に落ちると燃もえ広がり
木造の街を
焼き尽くした
火災(燃焼)と気象条件とは
密接な関係がある
乾燥(湿度・実効湿度・フェーン現象)
風(火災旋風)
など
が
加わると
「火災史」
に
残る大火災となりかねない
また、雪国では火災の際に
大雪による
消防活動に障害があることを
忘れては
いけない
※蔵王温泉ホテル火災
2023年の「大寒(だいかん)」
1月20日から
粗相とは
ミスを犯す意味であり
他言無用などと己の胸に閉まって
おきたいところであります
今日の『社説』を読むと
中国の少子化についての記事であった
自国少子化体験を踏まえての
他国を憂いての社説
と思いつつ
C国は他国からの
内政干渉を
最も
嫌う
と
言うこと
を
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