気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

🎶 宇宙の日(9月12日 記念日) 🎶

2023-09-12 07:03:09 | 出来事
宇宙を科学しよう


宇宙の日(9月12日 記念日)
文部省・宇宙科学研究所
(現:国立研究開発法人・宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所)が1992年(平成4年)に制定
1992年は世界が協力して
宇宙や地球環境について考えようという
「国際宇宙年」(International Space Year:ISY)だった
これをきっかけに記念日が制定され
日付は一般公募で決められた

1992年のこの日
宇宙飛行士・毛利衛(もうり まもる)さんが
日本人として初めてアメリカ航空宇宙局
(NASA)
スペースシャトル・エンデバーに搭乗し
宇宙へ飛び立った
また
「1992」年の「92」が「きゅうじゅうに」であり
「9月12日」の数字を並べた
「912」
「きゅうじゅうに」と読めることも選定理由となった

この「国際宇宙年」をきっかけに
末永く宇宙の普及活動を行うことになり
以降「宇宙の日」を記念した記念イベントを毎年実施している
記念イベントとして、青少年向けイベント
「ふれあいフェスティバル」
「作文・絵画コンテスト」を開催しているほか
JAXAなどが施設を一般に公開している



🚜 年寄りの冷や水 🚜


朝の散歩をするとどこからとなく
興梠の鳴き声が聞こえ
空を見上げればどこまでも高く
秋の様子を呈している

『天高く馬肥ゆる秋』 
空は澄み渡って晴れ
馬が食欲を増し
肥えてたくましくなる秋
秋の好時節をいう言葉のようです 

"  折々のことばについて "
私は枝からもぎ取った青い匂いのする
トマトが好きで子供のころは
熟した匂いの無いトマトは
食べなかった
記憶がある
旬あるものは旬のうちに食べるのが
昔の流儀であったかと思います
現代では
促成栽培とやらで
壊れてしまった
それが
ビニールハウス栽培である
化石燃料を使い
旬より早く収穫しようとする
行為が
季節感
狂わせている

"  天声人語について "

過去の事故事例から見ても
想定外の〇〇でした
使う組織は
国・都道府県・市町村から大手企業などと
自己のミスを隠し想定外と言い訳する
組織に安全基準はも元々
あったのですか?
正したい






今日は何の日

2023-09-11 10:22:51 | 出来事
二百二十日(9月11日頃 雑節)


「二百二十日は
「雑節」
一つで
二十四節気「立春」(2月4日頃)
起算日として220日目(立春の219日後の日)にあたる。
その日付は年により変化し
近年では9月10日または9月11日となる
「二百二十日」の頃は
210日目の雑節「二百十日(にひゃくとおか)」
とともに台風が襲来する時期である
そのため
昔から農家では「二百十日」
「二百二十日」は災難が起こる
「厄日(やくび)」
として警戒される
「二百十日」
「二百二十日」
台風が襲来することの多い「特異日」ともされる
統計的には必ずしも「台風の多い日」
または
「風の強い日」ではないが
この頃には大型の台風が襲来する場合もあり
十分な警戒が必要です

「二百二十日」の歴史は比較的新しく
「二百十日」とともに農家に注意を促す目的で
江戸時代の初期以後に用いられるようになった

収穫間近なので
農作物が被害に遭わないよう
風を鎮めるためのお祭り
「風祭」
「風鎮祭」
が各地で行われています
特に富山県の「おわら風の盆」は
胡弓が奏でる幻想的な音楽に合わせて踊るという
風を鎮め五穀豊穣を願うための代表的なお祭りで
3日間開催されています
最近ではツアーも行われるほど人気です

かぼちゃ・さつまいも・れんこん・なす
秋の味覚として特に親しまれている野菜です
ハリがあるものやふっくらとしたものが
おいしいといわれています
玉ねぎやにんじん
じゃがいも、かぶやごぼうなども、秋が旬です
秋の野菜を楽しむアクティビティとしては
芋掘りが有名です
じゃがいもや里芋掘りが体験できる農園もありますが
特に人気なのはさつまいも掘り
幼稚園や保育園
小学校で芋掘りがおこなわれる場合もあるので
子どもが収穫したものを
持ち帰ってきたことがあるかもしれませんね
土の中からどんなさつまいもが出てくるのか
宝探し感覚で楽しめるのが人気の理由です


💿 年寄りの冷や水 💿


李下に冠を正さず
いう
諺を習った

たとえ大様であろうと
梨の木やブドウ畑の下では
冠を直すしぐさを
しては
いけない
他人は梨やぶどうを
ぬすんだものとしか思わない
いうことから

『人に疑われるようなことはするなということである』 




😖 コッペパンの日 😖

2023-09-10 06:50:28 | 出来事
😎  昔懐かしコッぺパン 😎 


今日は何の日『コッペパンの日』

日本で初めてイースト菌による製パン技術を開発した
田辺玄平翁を始祖とする全日本丸十パン商工業協同組合が制定
日付は
丸十の「十」にちなんで毎月10日とした
玄平翁はアメリカで学び
明治43年に帰国
大正2年に東京下谷でパン屋を創業
パン酵母を使用してふっくらとした
美味しいパン(コッペパンの元祖)を焼き上げた
平成25年で玄平翁が創業してから100周年となることから
丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらうことが目的
日本記念日協会により認定・登録された
明治22年
山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で
貧困児童を対象に昼食を与えたのが
日本の学校給食の始まりといわれています
しかし本格的な学校給食は
戦後になってからのことです

昭和24年には戦後の食料難にあえぐ
日本にユニセフからミルク(脱脂粉乳)が寄贈され
その翌年にはアメリカから大量の小麦粉が寄贈されました
これにより
パンを主食とした完全給食の素地が出来上がりました

当時の学校給食は世論の絶大な支持を得ていたようで
昭和22年時点でわずか23%だった実施率は
その後4年ほどで69%に達するなど
急速な広がりを見せます
しかし昭和26年
アメリカからの贈与小麦粉が打ち切られると
財源を失った学校給食は再び中断することになります

その後
学校給食への理解の深まりや
保護者などからの強い要望を受けて
昭和29年に
「学校給食法」
が制定
時代に翻弄され続けてきた日本の学校給食は
ここに第2のスタートを切ります


🤣 年寄りの冷や水 🤣


私の記憶ですと
毎日の給食が楽しみでした
家庭では食べ物の栄養価も低く
コッペパン最高でした
戦後子だくさん家庭には
無くてはならなく
団塊の世代が成長する唯一の
食べ物と
思っております





🚜 救急の日 🚜

2023-09-09 09:31:31 | 出来事
🪩 今日は何の日 🪩


救急の日(9月9日 記念日)

厚生省(現:厚生労働省)と消防庁が昭和57年に制定
日付は「きゅう(9)きゅう(9)」
(救急)
読む語呂合わせから
救急業務や救急医療について
一般の人々の正しい理解と認識を深め
救急医療関係者の意識高揚を図ることが目的
この日を含む一週間を「救急医療週間」として
救急車の正しい利用方法や応急手当の知識などをPRしている

期間中
全国各地において
厚生労働省
消防庁
都道府県
市町村
全国消防長会
公益社団法人
日本医師会
一般社団法人
日本救急医学会
その他関係機関の協力により
救急処置の講演会や体験会など様々なイベントが開催される
また
パネルやポスターなどの展示も行われる



😷  年寄りの冷や水 😷 


最近自宅付近で深夜帯
高齢化の進む住宅地であることから
高齢者の救急事案と思われる
救急車を呼ぶには
1  ご自宅の正しい住所氏名が必要です(必須)
2  『火事』か『救急』でそれぞれの車両を出動させます
3  該当車両を出動させた後に通報電話に電話(逆探知 )を用いて補足説
 明を聴取して出場している部隊にヒィードバックする。
    ※1階の台所揚げ物中夫が高いびきで反応なし既往歴脳梗塞を2年
  前に発生
4   1秒一刻を争うものであることから住所の書いたメモや既往歴を書
 いておくと便利です
5   年齢後退現象とは
  どんな人間でも 身内の救急案件 失火に基づく119番通報とな
  ると 慌ててしまい 自分の意図とするこが相手に伝えることが
  難しい状態になると言います。
  (3歳児程度の能力まで低下すると言われる「年齢後退現象」は我
  れに戻るまで時間を要します。
このようなことを予め
把握しておく等の用意周到さが求められます



😊  月謎の解明に期待 😊 

2023-09-08 10:52:56 | 出来事
😷  失敗・天候不順を乗り越え 😷 


地球から見える月さまざま

   
           東ヨーロッパ    日本     南ヨーロッパ
国によってだいぶ違うようです


💿 打ち上げアラカルト 💿    



切り離した瞬間

今回のミッション

      ア 小型月面探査機         イ X線天文衛星
ア  H2A・47号機で打ち上げられた小型月面探査機「SLIM(スリ
 ム)」は、2030年代に向けて盛んになる有人月面活動を念頭にし
 ている。
   最大の目的は「降りられる場所」ではなく、「降りたい場所」を
 目指すピンポイント着陸技術の実証だ。
イ JAXA宇宙科学研究所(ISAS)によると、XRISMに搭載された広
 視野のX線撮像器とX線分光器は星間空間や銀河間空間を吹き渡る
 プラズマに含まれる元素やプラズマの速度を画期的な精度で測定可
 能とされており、星や銀河だけでなく銀河の集団が形作る大規模構
 造の成り立ちに迫ることが期待されています 


😖 年寄りの冷や水 😖 


子供心のおとぎ話が
つぎつぎと明らかにされ
まる裸になりそうでありちと寂しい
世界の国がそれぞれの理由により人口衛星
地球や
月の周りに衛星をあげて
大丈夫なのでしょうか
ロシアが上げたISS国際宇宙スティーション
まもなく地球に落下すると言われている
このような大大構造物を地球に安全に
戻せるのか
経済力のあるうちは
よいが
今のロシアにできるであろうか?
なんでも1番主義は
よくない
世界の国と連携してこそ
喜びも
倍化することを・・・