
日時…H.27.7.29(水) 天気…晴れ
ノヒメユリ(ユリ科) 今年も草原に元気に咲いていました。
同上 上記とは別の場所に咲いていました。
同上
ユリの仲間では一番小さく直径は約3~4cm
同上の蕾
コマツナギ(マメ科)
オトギリソウ(オトギリヒウ科)
同上の葉の様子
次は県立白岳自然公園へ向かいました。
白岳池の人懐こい ちゃん。
湖畔の湿地に群生しているミソハギ(ミソハギ科)
同上
コオニユリ
次はカノコユリやイワタバコが自生している御橋観音へ向かいます。
佐世保市吉井町の御橋観音山門
境内の奥の岩壁に張り付いて自生しているイワタバコ(イワタバコ科)
同上
イワタバコの花とハッパの様子。 葉がタバコの葉に似ていることからこの名がついたとのこと。
蕾のもあったのでしばらくは楽しめるでしょう。
オオキツネノカミソリ(ヒガンバナ科)
境内の最奥部の上部には自然に出来たと云われている石橋(御橋観音石橋)があります。
第三紀砂岩層の浸蝕によって出来た、高さ20m、幅4m、長さ30mの天然の石橋である。「(させぼの歩き方」によります)
地上から4~5mの崖に自生しているカノコユリ(ユリ科)
他にも数株確認できました。 イノシシ君の被害に遭わないことを願うものです。
ノウゼンカス゜ラ
ダリヤ
キンミズヒキ(バラ科)
ヨメナ(キク科)
花の直径約35ミリ
佐世保市世知原町の保護地に咲いていたカノコユリ
キバナノヒメユリは今年も出逢えなかった。 場所は確実にピンポイントで記憶しているのですが…
但しノヒメユリは増えているように感じました。
自生のカノコユリ、イワタバコ、ノヒメユリ、…多くの花たちに出逢えたので大満足の一日でした。
日本に生まれてよかったと思いましたね。 感謝。