yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

御橋観音の紅葉と牧ノ岳登山

2021年11月19日 | 長崎県北の山々

日時…2021.11.18(木)  天気…晴れ  気温…

 

 本日登る牧ノ岳と三角点峰を望む 2014.11.21撮影 (本日はこの撮影場所には行きませんでした)

自宅から50分(皆瀬のコンビニ立ち寄り含む)で、駐車場に到着。先ず観音寺の紅葉をアップ致します。

 

 

 

 

   

 境内の最奥部へは立入禁止となっています。

 山門横に「浄財」と書かれた献金箱があったので、お礼に僅かな金額でしたがさせていただきました。

次は牧ノ岳へ向かいます

 

コ-ス&タイム

駐車場(155)9:51→①⑧峠(190)10:16~:19→②分岐(178)10:25→③分岐(262)10:48→④登山口(264)10:52→⑤三角点峰(279.3)10:56~:57→縦走→⑥牧ノ岳(301)11:16~11:30→⑦林道(293)1137~:39→③分岐11:49→②分岐12:05→①⑧峠12:10~12:27→林道→左折して尾根へ向かう→⑨尾根(195)12:31→⑩鉄塔(165)12:42→⑪逍遥道路開通記念碑(162)12:43~:45→⑫鉄塔(165)12:49→⑬展望岩(132)13:11~15→熊野神社→登山口(40)13:36→道路歩き→駐車場14:0165

※本日歩数…12,387峰 ※( )内標高は個人の感想も含みます

 駐車場を9:51出発

 峠への道路の様子10:06

道路下のこのような風景楽しみながら 

 分岐がある峠が見えてきました10:15

 ①⑧峠(190) 10:16~10:19  林道に関する標識 

 一つ目の分岐 ここは直進します

 ②二つ目の分岐(178)10:25 ここは右折して登りになります

 舗装の割れ目にススキが生い茂っています 10:27

 

 

 同上の葉っぱの様子

 ススキから解放されました 10:35

 ③分岐(262)10:48 ここは右折

10:49

 

 ④登山口(264)10:52

 同上から頂上を見上げる

フユイチゴ  少し酸っぱい 子供の頃は競って食べたものでした。

登山道の様子

  ツワブキ

 ⑤三角点峰(279.3)に到着 10:56~:59

 4等三角点(279.26) 基準点名…牧ノ岳

 

 地図とコンパスで方角を確認 杉の木に白色のテープがついている これを見落とさないように進む そして尾根を外さないように。

 

 センリョウ?11:04

 縦走路11:04

 11:05

 ヒメユズリハ11:06

 青テープの目印11:09

 ムラサキシキブ11:10

 ここを登りきると頂上 11:14

 ⑥牧の岳(301)11:16~11:30 展望は杉の木の林で残念です。 しばし休憩して北へ延びる尾根を向けて出発

 テープではなく白ペンキが目印になります

11:34

 縦走路の右側にありました 11:35

 縦走路 11:35

 林道が見えてきました 11:36 

 ⑦林道(293)11:37~:39 林道から振り返る

ここは左へ11:45

 ➂③右折11:49

 ①⑧峠12:05~12:27 弁当を半分食す

これから御橋観音上部の尾根縦走すべく先ず林道を少しだけ歩く。そして適当な所から左折して尾根に取りついて、南西方向に進む。

縦走路の大木 12:35

⑩鉄塔(165)12:42

⑪逍遥道路開通記念碑(162) 12:43~:45

 同上から北側を走る林道をパチリ

 同上にある標識 この縦走路にはのような標識が随所にあるので迷うことはないと思います。

⑬鉄塔(165)12:49

 ⑬展望岩(132)手前からの眺め 13:11~15

 道路に降り立つ13:36 駐車場まで30分の歩きです そして駐車場に14:06到着いたしました。

牧の岳はマムシが心配な季節は避けて晩秋から冬の間がよいと思います。三角点峰までは登山装備した上 マムシ対策として脚絆の着用でしたら初めての人でも登れると思います。

また三角点峰から牧ノ岳間は、山が初めての人は経験者に同行されることをお願いしたい。

この区間は目印の白布、青テープ、白ペンキ がたよりです。トレースはありません。やぶこぎは必至ですので覚悟が必要です。もちろんマムシ対策の脚絆着用は必須です。

 

 

 

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