
烏帽子岳登山道から(別の日に撮影)
日時…21.6.24(水) 天気…くもり 気温…26.8℃(但馬岳)
コース及びタイム
春日町バス停9:52→前岳分岐(200)10:24~:31→登山口(275)10:47→八天岳分岐
(335)10:58→将冠岳11:24~:43→登山口12:15→但馬越(297)12:39~:58→但馬岳
13:15~:20→弓張岳13:41~:42→展望台、文学碑13:55~14:26→休憩15:11~:18→
海上自衛隊資料館→島瀬バス停16:10

赤点線は個人の歩行感想です。

将冠岳山頂風景
山名ですが、佐世保は旧帝国海軍時代に、多くの将軍と縁があったことが、関係しているようです。

将冠岳頂上に設置せる二等三角点 (明治時代の柴崎測量官を思い出しました)

但馬岳の登り 約88mの登り 写真では緩やかですが、結構な勾配です。

ハゼノキ かぶれるので要注意 子供時代にかぶれて、そば粉を顔一面に塗って、治療(自宅で)した記憶があります。完治するまで1週間かかりました。

ガクアジサイ 但馬岳~弓張岳 間の歩道にて

マテノキの若葉 秋には実が熟す。戦後はオヤツとして食べていた。

弓張岳の頂上

展望台から佐世保市街地を望む。(以前に撮影)

ドウダンツツジの説明板 花(4月頃)はすでに終わっていた。

展望台下の文学碑コンコースにて

ハクサンボク

下山道の鵜渡越にて ネジキ?
梅雨の中休みを利用して、地元の山を縦走いたしました。 春日(かすが)町バス停が歩行の始め。 坂の住宅街を20分ほどで抜け、車道歩きになる。
前岳分岐を左折、登山口を10:47右折、途中で八天岳分岐、金比羅神社、南登山道分岐を経て将冠岳頂上に11:24到着。 曇りのせいか展望はあまりよくない。
昼ご飯にしようとしたら、スズメバチ1匹が目をめがけて突入して来るのが分かったので、とっさの判断で難を逃れました。早々と下山。
ご飯は但馬越の林道の舗装面で摂った。 ここから標高差88mの直登がまっている。 この縦走路のハイライト区間と思います。
17分で但馬岳に到着。本日の登りはこれで終わると思うと、気分がホーッとした。
ここから弓張岳展望台までは、公園化されている。樹木には説明板が設置されてあるのもある。アップの他にシャシャンボ、センダン、アセビ、ヒラドツツジ、もありました。 花の時期を調べて逢いに登りたいと思います。
本日は休憩時間も含んで6時間18分歩いたことになっていますが、結構疲れました。(山の中はわずか2時間50分しか、歩いていないことになっています)
舗装道路は足腰にはこたえますね。どうりで疲れた理由が分かりました。
本日の最大の目的のカンザシギボウシには逢うことができなかった。
株はあるのですが…? 昨年の6月26日に初めて出逢ったのでした。(ブログアップ)
日時…21.6.24(水) 天気…くもり 気温…26.8℃(但馬岳)
コース及びタイム
春日町バス停9:52→前岳分岐(200)10:24~:31→登山口(275)10:47→八天岳分岐
(335)10:58→将冠岳11:24~:43→登山口12:15→但馬越(297)12:39~:58→但馬岳
13:15~:20→弓張岳13:41~:42→展望台、文学碑13:55~14:26→休憩15:11~:18→
海上自衛隊資料館→島瀬バス停16:10

赤点線は個人の歩行感想です。

将冠岳山頂風景
山名ですが、佐世保は旧帝国海軍時代に、多くの将軍と縁があったことが、関係しているようです。

将冠岳頂上に設置せる二等三角点 (明治時代の柴崎測量官を思い出しました)

但馬岳の登り 約88mの登り 写真では緩やかですが、結構な勾配です。

ハゼノキ かぶれるので要注意 子供時代にかぶれて、そば粉を顔一面に塗って、治療(自宅で)した記憶があります。完治するまで1週間かかりました。

ガクアジサイ 但馬岳~弓張岳 間の歩道にて

マテノキの若葉 秋には実が熟す。戦後はオヤツとして食べていた。

弓張岳の頂上

展望台から佐世保市街地を望む。(以前に撮影)

ドウダンツツジの説明板 花(4月頃)はすでに終わっていた。

展望台下の文学碑コンコースにて

ハクサンボク

下山道の鵜渡越にて ネジキ?
梅雨の中休みを利用して、地元の山を縦走いたしました。 春日(かすが)町バス停が歩行の始め。 坂の住宅街を20分ほどで抜け、車道歩きになる。
前岳分岐を左折、登山口を10:47右折、途中で八天岳分岐、金比羅神社、南登山道分岐を経て将冠岳頂上に11:24到着。 曇りのせいか展望はあまりよくない。
昼ご飯にしようとしたら、スズメバチ1匹が目をめがけて突入して来るのが分かったので、とっさの判断で難を逃れました。早々と下山。
ご飯は但馬越の林道の舗装面で摂った。 ここから標高差88mの直登がまっている。 この縦走路のハイライト区間と思います。
17分で但馬岳に到着。本日の登りはこれで終わると思うと、気分がホーッとした。
ここから弓張岳展望台までは、公園化されている。樹木には説明板が設置されてあるのもある。アップの他にシャシャンボ、センダン、アセビ、ヒラドツツジ、もありました。 花の時期を調べて逢いに登りたいと思います。
本日は休憩時間も含んで6時間18分歩いたことになっていますが、結構疲れました。(山の中はわずか2時間50分しか、歩いていないことになっています)
舗装道路は足腰にはこたえますね。どうりで疲れた理由が分かりました。
本日の最大の目的のカンザシギボウシには逢うことができなかった。
株はあるのですが…? 昨年の6月26日に初めて出逢ったのでした。(ブログアップ)
休憩を入れて6時間余りの登り下り、舗装道路を歩くと、
余計に疲れますよね。足に負担がかかるような感じです。
マテノキと書いてあるのは、マテバシイのことですよね。
細長のドングリは、以前おやつになっていたんですね~
ハクサンボクは白い花の時に見かけたんですが、
もう実になっていますね。
これから夏場にかけての舗装道路は、余計に体
力を使いますので、要注意ですね。
〉マテノキと書いてあるのは、マテバシイのことですよね
説明板には「マテノキ」とありましたが、調べま
したら、リーフさんが仰るように、「ブナ科マテ
バシィ」のようです。 説明板を設置した役所も
正式名称を表示してもらいたいですね。
地元ではこの木は「マテノキ」で通じています。
ハクサンボクはすでに花が過ぎ、実が成長しつ
つありました。秋の赤い実が楽しみです。