
日時…2018年9月26日(水) 天気…晴れ 気温…23.3℃(12:00)
道路 往路(大野経由)…24.5Km 50分 復路(西九州自道)…30.3Km 52分
先ず本日最も逢いたかったダンギクからアップ致します
つぎに他の花たちを順にアップ致します。
岩場の付根の様子
センニンソウ
同上の葉っぱの様子
オミナエシ
同上の葉っぱの様子
ツルボ
同上
ヤマラッキョウの蕾 開花が楽しみです
テリハノイバラの果実
同上の托葉の様子
ナワシログミの花
同上
同上の葉裏の様子
カラスノゴマ(シナノキ科)
アキカラマツ(キンポウゲ科)
メガルガヤ
蜘蛛は何故下を向いているのか不思議ですね。 血圧が頭に上がらないのか心配です。
シラヤマギク
同上の葉っぱの様子
下記の画像2枚から考察してこの花はキクバヒヨドリと思われます。
9/29追記 葉っぱの形状が一般的なキクバヒヨドリとは違うので、葉が3深裂したヒヨドリバナかも知れません。
同上の葉の裏に腺点有り
サワヒヨドリ
同上の茎葉の様子
同上の葉っぱの様子
同上の葉裏の腺点の様子
クルマバナ(シソ科)
同上
ヒヨドリバナ(キク科)
同上の葉っぱの様子
同上の葉柄の様子
サクラタデ(タデ科)
同上
同上の葉っぱの様子
ヨメナ
栗 山野には秋が到来しています 他にも沢山落ちていましたが、山林所有者の所有物なので拾うことはしなかった。
山中でお二人の男性と情報交換 「夏の猛暑が続いている期間に、多良山系や黒髪山系に登ったが登っている人はほとんどいなかった、やはり熱中症が心配だからでしょう」と。今年の夏は超異常でしたね。
又花にも興味がおありのようでした、シラヤマギク、アキノノゲシ等を指して名前を質問されたので、お教えさせていたたきました。
毎年、上述以外にサワヒヨドリが咲く場所があるのですが、草むらに一歩足を踏み入れた瞬間アオダイショウ(蛇の一種)がスルスルと目的のサワヒヨドリの場所方向に向かって移動したので、他にも恐ろしいマムシやヤマカガシがおったら大変だと思い、本日は断念した次第でした。 皆さんこれから出産期になるので彼らは気がたっているので十分に注意しましょう。