A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

再度! 月例で・・

2006-07-08 | SHOT OF THE DAY
2週続けての月例。今回は、いつものコース。芝のコンディションも良くなり、名物のグリーンも速くなっているだろう。
前日、コースは違うが仲間と練習ラウンドで調整済み。調子は上々。特に、アプローチとパットが。
今回も朝一番のTOPスタート。6時半過ぎにはコースへ着いてゆっくりとウォーミングアップ。前日の余韻が練習にも残る。余裕でINのスタートへ。
前は空いているし、3サム。ゆっくりテンポ良く廻れそうだ。
マーカー、ボールの確認をしていよいよスタート。

ティーショットは、多少右に押し出した。あまり距離は出ていなかったが、グリーンを狙うには問題ない。ところが、第2打をまた右へ。グリーンの横だがエッジまで少し距離がある。前日のスタートと同じだ。昨日はロブで打ったが、今日はランニング。大きく切れるグリーンだが、うまくラインが出てナイスアプローチ。
1M強を残してしまい、パットは惜しくも入らず。アプローチが良かったのに残念。

続くロングは2打まで完璧。3打を左へややオーバー。少し力んで引っ張るパターン。奥からの20y近いアプローチで、これまた難しいラインであったが、うまく1M弱カップ下へ。
これは、真ん中から1パット。流れは良い。

続く、12番のショートが大の苦手少し嫌な気分に。
今日は、ティーグラウンドが一番後ろのフルバックの位置。200Yはある。
ユーティリティーでのショットはグリーン真ん中へ。
少しドローがかかり、わずかにグリーンオーバー。
苦手ホールのティーショットとしては文句なし。
このアプローチもうまくいって、1パットのパー。

その後、納得のダボがあったが、好調を持続して17番のショートへ。そこまで4オーバー。
後の2ホールがボギーでも、NETではアンダー。気が楽だ。
前日の練習ラウンドのペースを持続していて、「今日は行けるかも!」の予感。

17番はまたもや200Yを超えるショート。
同じくユーティリティーで打ったティーショット。これもグルーン真ん中へ。
多少打ち下ろしだが、ここは表示以上にしっかり距離がある。ほんの僅か届かなかったが、右手前のピンには寄せやすい位置。
今日のアプローチでは一番簡単なライン。問題ないアプローチと思いきや、少しテンポが早くて、ザックリ。乗らず、入らず、でボギー。安心しきって油断した。楽に攻めるときでも、常に緊張感が必要だ。今日の反省点。

そして、最終ホール。
ここも打ち下ろしだが、フルバックからだと432Y、第2打が完全に池超えになる浮き島グリーンで、難しいホールだ。
前のホールのつまらないボギーがあったものの、何となくプラス思考を維持できて、気分良くティーショット。
うまく脱力ができ、体重も左へ乗っていって、うまく振りぬけた。過去のこのホールのティーショットでも多分ベスト3に入る完璧なショット。
ピンが一番奥で、残りは、180y。
ティーショトが飛ばないと、池の前に刻みを強いられるホールであったが、この日は躊躇なく2オン狙い。
ユーティリティーで打った第2打は、これまたこのホールの第2打としてベストショットで、ピンの右へピタリ。

これが、今日のベストショット。

難なくパーで、午前中を終えた。

41・13パット。
前日の好調を維持して、NETで2.5アンダー。
昨日同様、後半も「41」で廻れれば入賞圏内・・・・・

ところが、午後のスタートホールから何かテンポがおかしい。
いきなりアプローチをミスって、4オン。
次のミドルホールは、2打、3打をミスって4オン。
踏みとどまらねばと思って臨んだその次のショートホールは、ピン奥4メートルにつける。しかしながら3パット。

その後のホールがすべてその調子。
何かがいいと、何かが悪い。ナイスショットがフェアウェイ真ん中の木のすぐ後ろ、刻んだショットで、池ポチャ、などアンラッキーも続く。

結局パーなしゴルフで、48・3パットひとつの17パット
大トラブルがあった訳ではないので、満遍なく悪い。
まさに、leafさんいうところの、「前半調子が良くても終わってみればいつものスコア」の典型。
特に、何かが悪くなったのではなく、すべての噛み合わせが悪くなるパターンだけに、納得がいかない。

またまた、新たな課題を残して、早々にコースを引き上げた。
こんな日こそ、終わった後練習すればよいのに、早めに帰ってJAZZを聴きながらテレビの画面ではゴルフ中継を見ていたらそのまま寝入ってしまった。
コメント (2)
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