反町ジャパンは力が無かったのか、力を出し切れなかったのか

反町ジャパンは、力が無かったということで、総括されているのですが、力が無いのも確かですが、その前に、力を出し切っていないことが一番問題であると思う。力を出し切らないと本当にどれだけ差があるかわからない。私が、１試合を見て、なぜ、３敗すると思ったかは、力を出し切れていないように見えたし、一体感も全然感じられなかった。私がわかるくらいだから、サッカー協会もわかっていると思うのだが・・・
力を出し切っても、決勝トーナメントにはいけなかったかもしれないが、いけたかもしれない。１試合目のあの状態では、まず、決勝トーナメントには、いけない。たとえ。強いチームでも、あの状態では、決勝トーナメントにはいけない。

オリンピックの柔道の決勝で、塚田が残り何秒かで負けましたが、力を出し切って、最後体力が残っていないから返されたように見えた。あれが限界だったように思う。そういう姿を反町ジャパンに望みたかったのだが・・・