どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

岡田監督に決まった背景は・・・今願うことは・・・

2010年06月10日 | サッカー
オシム監督が倒れ、急遽、次の監督を選ばなければいけなかったときに、手っ取りばやく決めれそうだったのが、岡田監督。また、その頃、オシムジャパンは人気がなく、岡田監督だったら、人気が出るのではという読みがあったように思う。

ただ、今考えると、あの頃の人気は、岡田監督のおかげではなく、急に決める必要も無く、コーチが当分は、暫定監督で勤め、ちゃんとした監督を呼んでくることはできたのだ。

今、結構ばたばたしているのは、やっぱり、W杯で一勝もしていない経験のない監督だと言い切ってもよいのだ。

協会のかたがたには、W杯で運がよくて、ベスト4でなく、着実に力を着け、ランキングも、常時4位以内につけ、W杯でもベスト4でも当たり前というくらいに、本当に着実に力をつけることを目指していって欲しい。

まだまだ目先のW杯の順位にとらわれるべきではない。

ただ、そういう意味でゆうと、一次予選の順位が決まった後の引き分け、勝利よりも、純粋な真剣勝負の中で一勝をして欲しいと願うだけである。