どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

確かに東京の重症者数増えていかない・・・

2020年08月04日 | 時事
東京の重症者数

以前の年代ごとに重症化率で予測された重症者数より増えていない模様。
重傷者増えていないのは、ただのタイムラグだと思っていたのだけど、
重症化する期間が、10日くらいとのことで、
東京の陽性者数が200以上になった7/9で、1割程度は、60代以上のはずなので
それでも、重症化数が増えていない。
病院の対処が良くなっているのか、ただ、後ろに伸びているだけなのか・・・
本当に弱毒化しているのか・・
さっぱりわからない。

だけど、本当に重症化率が低くなっているのだったら、
医療崩壊も行らないし、陽性者数は増えるけど、問題ないとの話になるんだけど・・・

専門家委員会は、ここまで見通しているのか・・・予測をある程度しているのか・・・
全然わかんないのがいまいち。

わかっていても未確定だから黙っているのか?
ばらすと緩むのが怖いから言わないのか?
わかっていないのか?
分析は結構しているみたいだから、全然傾向をつかんでいないはずはないと思うんだけど・・・

私は、「第一波の時とは違う」の意味は
=検査が軽症者に対しても行うようになったので、見つけられる感染者数が増えている
 くらいに考えていたのだけど・・・
 もしかして、医療対処が変わって第2波では、重傷者が少なくなるはずという思惑なのか?
なぜ、「重症者数」と言い始めたのか・・・単純に陽性者数はあてにならないから重症者数と言い始めたのか、
重症者数の増加率が減る見込みがあったのか・・・

と考えてきて・・・だけど、医療現場に近いはずの東京医師会は、切迫感いっぱいだったし・・・

どうなんだろう?

政府と都道府県の温度差を見ると、
政府はわかっていて、各都道府県に情報がいっていない?それはそれでどうかと思うけど・・・

本日のモーニングショーでも言っていたけど、もう少し様子見というか、注視?

まあ、だけど、普通に考えて、重症化率は減っても、分母の感染者数が増えていけば、分子の重症者数は増える。
どこまで耐えれるかの期間が延びるか、延びないか?

あと、軽症者施設の確保か・・・

8/5追記
東京の重症者数増えたみたい。

なんだかんだ言って陽性者数が行動規制するにはいいトリガーだと思う

2020年08月04日 | 時事
感染者数だけを発表することについて、いろいろ言われているけど・・・

確かに、以前の感染者数と意味合いが違うのも確かなんだけど・・・
死亡者数、重症者数も大事だけど、感染者数より、タイムラグがあるし、あまり増減しない。
重要な値であることは確かだけど。
感染者数もタイムラグがあるけど、一番早い情報であることも確か。
死亡者数、重症者数を見て行動規制していると手遅れになる。

感染者数だけを発表するのも確かにいまいちなんだけど、
行動規制のトリガーに今のところ一番いい数だと思う。

政府にごまかされてない?

複数提示するという話だと思うけど、
例えば、若者が、一番甘い数字の死亡者数に飛びついて行動規制したら、
目も当てられないと思うけど・・・

「まだ、死亡者数増えてないじゃん。大丈夫、大丈夫。
政府もGOTOトラベルって言っているんだから。」