枚岡神社・蹴鞠・・

枚岡神社・蹴鞠奉納の様子。開花調整された梅の枝に挟まれた鞠を
宮司から受取る蹴鞠担当者。


着物の袖で覆い枝から外された鞠が中央に置かれる。


一同が揃ったところで蹴鞠奉納が始まる。


　

納め観音・・

大阪・葛井寺の納め観音法会。観音お身拭いの後、長寿大根炊きが・・。

本堂で、このお寺「ふぢいでら」は・・とお寺さんの説明を聞く内、何故「藤井寺」
でなく「葛井寺」と書くのか、「葛」であって「藤」でないのか・・と今も葛藤してい
ると（笑）・・どちらもツルで、もつれ合ってる状態なんですね！
　
　

信貴山・稚児行列

信貴山朝護孫子寺・毘沙門天王二十八使者稚児練供大法要（10/17日）の様子。
先頭の使者に扮するのは老人（信徒）か・・足取りが覚束無い。
僧侶の後に続く稚児達が可愛かった・・。　

盂蘭盆会・夜景

四天王寺・盂蘭盆会の夜はこんな感じ・・。
感想＝いや～暑かったぁ～！　　　　

盂蘭盆会

四天王寺の盂蘭盆会（先祖の霊をまつる行事）先祖供養の蝋燭が並ぶ中を、僧侶の
読経と共に信徒が後に続き伽藍内を巡る様子。
風向きによっては蝋燭の火が暑い・・。　　

許麻神社・祭り

許麻神社の夏祭り～人手が足りません、これから田舎の祭りは・・。
担ぎ手がおらず老人神輿・老人山車の行軍に見える。　

阿日寺・恵心忌大法要

恵心僧都誕生院　浄土宗　阿日寺　（恵心僧都がご誕生の寺）　平成２２年７月
１０日（土）に「恵心僧都９９４回忌法要」が行われた。
恵心僧都は源信和尚ともいい七高僧のお一人で念仏の始祖とも仰がれている。
当山は恵心僧都が母の為に刻まれた阿弥陀仏、父の為に刻まれた大日如来の
両本尊から二字をとって阿日寺と・・。ポックリ寺の元祖＝安楽往生ができる功徳
もあり参詣、散華を頂いてきました。　　　

二月堂・修二会－３

二月堂修二会参籠宿所から出番を待つお松明の様子。
この行事を終えると、関西では本格的な春がやって来るといわれている。　

二月堂・修二会－２

修二会に際し毎年３月１３日午前１時過ぎに、この閼伽井屋（あかいや）の屋内にある
井戸より本尊十一面観音菩薩にお供えする御香水（閼伽水）を汲む儀式が行われる。
お松明は3/1～3/14日迄の毎晩十九時より・。お松明は写真５枚目の二月堂修二会
参籠宿所より回廊を上がり本堂に持ち込まれます。

二月堂・修二会

奈良東大寺二月堂・修二会に集まる観光客やカメラマン。
もう早くから三脚の場所取りと共に夜の松明撮影の準備をしている。

正暦寺・菩提もと清酒祭

正暦寺・菩提酛清酒仕込初。奈良11の蔵元が寄り、酛仕込み（青シート）を終えた
風景。後に、これを各蔵元で分け醸造に・・。正暦寺は日本清酒発祥之地とある、
当時は仕込みを3回に分ける「三段仕込み」や麹と掛米の両方に白米を使用する
「諸白作り」・酒母の原型＝「菩提酛造り」・腐敗を防ぐ火入れ作業等、近代醸造
の基礎となっている。

斑鳩神社の秋祭り

斑鳩神社の秋祭り。法隆寺境内の食堂前にお旅所が設けられている。10/10（土）
宵宮～10/11（日）本宮と秋祭りの日程が記され、お旅所には神輿が置かれている。
西大門前には町内のふとん太鼓が休憩をとり出番を待つ様子。

四天王寺・盂蘭盆会万灯供養-2

盂蘭盆会万灯供養は8/16日まで、夕暮れに伽藍内の灯りが映える。
柱に背中を固定し、カメラがブレぬように撮っておりました。
円柱の朱がシャツに乗り移っているのに気づいたのは帰ってから・・。

四天王寺・盂蘭盆会

四天王寺の盂蘭盆会万灯供養法要。
先祖の霊名が記されたローソクに火を灯し、お経を唱えながら僧侶が伽藍内を煉り
歩く盂蘭盆会万灯供養。風向きによってはローソクの熱風が・・。

恩智神社の夏まつり・その2

旧家横の道に正方形の畳を敷き、そこで神輿が一服する光景。
祭りに参加している子供達の目がイキイキして見えます。
遠くから、橋を渡る神輿を眺めていると懐かしい思いが・・。