元三大師を祀ることから名付けられたお堂（建立＝1618）
元三慈恵大師良源は、第18代天台座主で叡山中興の祖。
又、おみくじの創始者でもあるとか・・。
さて、今日の選挙で各政党のくじ運は・・。
元三大師を祀ることから名付けられたお堂（建立＝1618）
元三慈恵大師良源は、第18代天台座主で叡山中興の祖。
又、おみくじの創始者でもあるとか・・。
さて、今日の選挙で各政党のくじ運は・・。
回転ずし、と言っても町中の回転寿司ではありません。
信貴山寺の経蔵堂には回転する経厨子があり、中に仏教の法門の経典を集めた
「一切経」を納めている。経厨子を一回転させる毎に「一切経」を全て読誦するのと
同じ功徳がある。経蔵堂内部壁面上部には、印度～中国～日本への仏教伝来の
様子が説明されている。
ライトアッププロムナードなら・興福寺の五重塔、東金堂、南円堂。
法相宗の大本山。天智朝の山背国「山階寺」が起源、興福寺の別称。
ライトアップが美しい、その周りは恋人達でいっぱいでした。
御堂筋三津寺町の三津寺。真言宗御室派、準別格本山、七宝山・大福院三津寺。
創建744年、聖武天皇の勅命により行基が開基。戦国時代には石山寺の支城として城砦化。
近世では、近松門左衛門の世話物「曽根崎心中」にも登場する。
城造りのような建物が心斎橋の賑やかな繁華街にあり、一際目立つ存在。
この寺、大和ぼけ封じ霊場とのことで年寄りが多いのかと思っていました。
でもけっこう若い女性達も参詣をしております。本堂前の天井から吊り下げ
られた風鈴を見上げると、色とりどりの短冊が並び実に美しいです。
橿原市小房町、高野山真言宗の別格本山・おふさ観音の風鈴まつり（7/1～8/31）
大和の夏の風物詩として知られる風鈴まつり、期間中は境内に約2000以上の日本
各地の風鈴が飾られる。又、各地の珍しい風鈴を集めた風鈴即売会もしている。
蒸し暑い夏も、ここに来れば風鈴の音で少しは涼しく過ごせます。
平成21年2月をもって天王寺区勝山の地に・・。移転先にて本堂・太子堂を新築、落慶は22年6月頃。工事中は摂津国八十八ヵ所第二番霊場「三津寺」にて朱印・納経の対応をお願いしているのだそうで、千日前の馴染みのお寺が移転でなくなるのは寂しいです。
浄土宗天龍山「法善寺」と水掛け不動尊。千日念仏を行い俗に千日寺、寺の界隈は千日前の地名が・・。織田作之助の夫婦善哉の舞台、夕暮れに参詣する人が絶えない。商売繁盛・恋愛成就と祈願はそれぞれ・・。
信貴山寺境内の成福院。お守りの他、切手・はがきに印紙も揃えている。門前にはレトロ・ポストも設けられており、お寺の郵便局と言ってもいいのでは・・。
當麻寺中之坊・庭園「香藕園」＝池泉回遊式兼鑑賞式庭園で大和三名園と賞される。書院から茶室「丸窓席」と茶室「知足庵」が庭に面して並ぶ、静かで美しい庭でした。
當麻寺中之坊の客殿「絵天井」昭和初期から平成に亘る様々な画家が奉納した絵で飾られる格天井。前田青砥「飛鴨」等、総数150枚に及ぶのだそうです。窓越しに見られる牡丹園がまた美しい。
万部法要の大念佛寺門前と境内の様子、万部おねりに合掌して二十五菩薩を迎える観客を見ると信心の深さを感じさせられる。お年寄りが多い・・。
