やさいの家

小さな日常・小さな風景

バーニャカウダって?

2013-02-21 10:06:44 | おうちごはん
「バーニャカウダ」って、よく聞きますが、はっきり分かっていない。

なんだか、野菜を食べる時に最近よく添えられる、
洒落たイタリア料理のソースなのかな~??位の印象で、
その意味も、どんな味なのかも????

「バーニャカウダ」って何?
意味は?味は?作り方は?

ご存知の方からすれば、「何を今さら」と言うことになりますが…。


バーニャカウダとは…。

~~バーニャ・カウダ(ピエモンテ語:Bagna càuda)は
  イタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理である。
  ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味する。

  テーブルの上でアンチョビ、ニンニク、オリーブ・オイルを
  混ぜ合わせたディップソースを温め、
  ジャガイモ・カブ・セロリ・カリフラワーなどの野菜を浸して食べる
  フォンデュに類似した料理である。~~ ウィキペディアより


ピエモンテ語で、
「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味する。

ピエモンテ語…。初めて聞いた。

バーニャカウダ→熱いソースの意味。

アンチョビ、ニンニク、オリーブ・オイルを混ぜ合わせて、温めてディップソースにする。
そのソースで、野菜を食べる。
なるほど~。


と言うことで、ちょっとだけバーニャカウダ風(あくまでも風)ソースです。

材料
 オリーブオイル 大さじ2~
 塩麹  大さじ1
 梅干果肉 小さじ1程度
 すりおろしニンニク 大さじ1~(お好み)
 豆乳 適量

雰囲気だけです。すみません。

味をまろやかにしたかったので豆乳も入れて、ミルサーで撹拌しました。
温めていません。

    

アンチョビの替わりに梅干と塩麹を使って見ました。
今回は、蒸し野菜に添えて。

これ、ちぎっただけのキャベツに添えても良いと思いました。


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