やさいの家

小さな日常・小さな風景

銀杏割って

2016-10-06 16:14:52 | つぶやき




昨日の銀杏を割ってみました。


思ったよりも実が小さくて、
いつも使っている道具では、実が収まってくれなくて、
結構悪戦苦闘することに(汗)

普段は横に寝かせてカチッと割る銀杏を、立ててカチッと。

でも、ひとつひとつ殻が取れていくと、ちょっと嬉しくなります。

それに、この銀杏。
殻がとっても薄かったのです。

これが都会の銀杏か??
それとも保○ヶ谷公園の銀杏の特徴か?

分からないけど、とっても脆くてびっくりしました。


それでも、やっぱり殻は殻。

多少の流血があったりしつつ(笑)、なんとか作業終了です。

    

これから煮て薄皮をとって、それから炊き込みごはんに入れようかなあと。

やっぱり初物は嬉しくなります。

銀杏とかクルミとか。

私はどうやら山の木の実が好きらしく(笑)

そういう意味でも、秋はありがたいシーズンです。


そして、今日の夜明け前の風景。

朝が明ける直前の空です。

    

聖書のことば

 「夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。」

  旧約聖書 詩篇30篇5節のことばです。


明日は金曜日。
元気で過ごせますように。


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2 コメント

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Unknown (sara-sara)
2016-10-06 22:01:50
るり玉さん

こんばんは!
コメントをありがとうございます。

そうなんです。
主人の会社の60代の男性の方が、
公園で拾った銀杏なのです。

臭くて大変な苦労をしないと、実を取り出すことができないのに、
沢山いただいてしまいました。

銀杏は殻を割ってしまえば、
後は、煮れば自然に薄皮が取れるので、
栗の渋皮煮より、ず~~と気楽ですよ~(笑)

私には栗の渋皮煮のほうが、エベレストに登るくらいに思えます(ホントに)

秋の木の実。
見つけるのが、楽しみですよね。
どんぐりも落ちているかな。
小さい秋の発見ですね~。

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Unknown (るり玉)
2016-10-06 17:57:14
こんにちは!

先日の嬉しいプレゼントは、お優しいご主人様からの、
一足も二足も早いクリスマスプレゼントかと思っちゃいました(*≧∀≦*)
銀杏だったのですね。
学校の校庭にもたくさん落ちているのですが、
臭くて厄介者扱いされてますよ。
用務員さんが毎日バケツにいっぱい拾っては
「またこの季節がやってきました」と困り顔で捨てていらっしゃいます。
私も処理の仕方が分からなくて、拾ったことがありません。
あの皮を剥いて殻を割って薄皮を取って…。
私には無理!気が遠くなる~(笑)
美味しい秋の味覚、楽しんでくださいね♪
木の実、私も大好きですよ。
松ぼっくりや飾りに使えそうな実を見つけるとワクワクします( 〃▽〃)
木を見上げながら歩くのも楽しい季節ですね。
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