やさいの家

小さな日常・小さな風景

来年の手帳

2017-12-22 10:23:02 | つぶやき






goo編集部のお題。「来年の手帳はどうする?」に参加してみました。

「当直あり」のフルタイムで働いていた頃から、手帳は頼もしい相棒でした。
ワタシにとっては、なくてはならない、外部記憶装置みたいな存在。

外部記憶装置って、大げさな表現ですが(苦笑)家にいる今でも、そんな感じで手帳とお付き合いしています。

つまり、頭の中に記憶しておくのが面倒なことは、手帳に書いて、頭の中から消去する。→ 忘れる。
忘れるために手帳に書いておく。
そうすると今やることに集中できて、とても楽チンな感じがするのです。

主婦にとって、手帳がどんな風に役立つのか??それは人それぞれだと思いますが・・・。
頭の中にいろいろ詰め込んでおくのが苦手はワタシにとっては、ありがたい存在です。

そして、来年の手帳のオハナシ。

ここ数年は、2冊の手帳を使っています。
(2冊ともカバーを自作しています)




1冊は家に置いておくための手帳。
これは婦人之友社の「主婦日記」を使っています。
本当はこれを持ち歩ければ良いのですが、ちょっと重い(笑)
それで家置きにして、持ち歩き手帳と平行して予定を書き込んでいます。

2018年分も購入済みです。




そしてもう1冊は持ち歩き用の
PAGEM「アイダにメモマンスリー」の4月始まりです。

「アイダにメモ」という名前のとおり、各月の間にメモのページが設けてあって、それがとても役に立っています。

「主婦日記」は1月始まりで、PAGEM「アイダにメモマンスリー」の4月始まりのものを使っているわけですが。
これはこれで便利なことが多いのです。





家計簿・日記・献立日記はそれぞれ別につけているので、2冊の手帳は予定やメモ帳という機能を重視して使っています。


こんなにいろいろ書いてるの?って、感じですが(笑)それぞれに記入する時間は1分~5分くらいです。


そして家計簿・日記・献立日記は、月日が経って読み返すことを前提にして、
長いスパンで保管しておくためのものという位置づけで考えて書いていますが、
手帳は、予定とメモに徹する書き方をしています。

頭の中を空っぽにしておくため(笑)

そしてその日にやるべきことを、確認しながら、今やることに集中する。

それには、今使っている「主婦日記」と「PAGEM「アイダにメモマンスリー」」が、使い勝手が良いなあと思っています。

この季節は文具売り場にいろんな手帳が並んでいて、うっとり眺めて手にとってみることもしばしば(笑)ですが。

ただ「主婦日記」は、店頭ではなかなかお目にかかれないから、ネットで購入することが多いです。

お気に入りのカバーをつけると、いつも傍にいてくれる相棒への感謝の気持ちも高まるような(笑)

     

皆さんは、どんな手帳をお使いでしょうか?

使い方は?

ちょっとそんなことが気になるシーズンですね。



「文具売り場、けっこう好き」って方がいらしたら、ポチッと押していただけると、嬉しいです。



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