残りもので（笑）

だしを取った昆布・干しシイタケ・切干大根を使った一品です。

最近こんな感じで、だしをとっています。

手抜きなんですが、
昆布・干しシイタケ・切干大根から美味しいだしが出て、
簡単でお勧めです。

そのだしガラを使った一品です。

昆布とシイタケは細切りに、
切干大根は、食べやすい長さにキッチンバサミで切ります。

そこに残りものの野菜（今回は人参と茄子と小松菜など）と、

ショウガ（ポイント）を、大目に細切りにしてプラスします。

切干大根は旨みが出るので、
さっと洗った物を食べやすい長さに切って追加します。

上記の入った鍋に、水をひたひた程度に加えて、

入れた水1カップに対して、
約大さじ１～２（お好みで）程度のお醤油を加えて、
中火で煮たてます。

そこに緑豆春雨を乾燥のまま入れて、
柔らかいなったら、キッチンバサミで切ります。

春雨が柔らかくなったら、塩・白コショウで味を調えます。

あれば最後にカイワレ大根など、生の野菜を加えると、
陰の気が入って、夏に食べやすくなると思います。

写真には生のオクラとカイワレ大根が入っています。

食べる直前に、お好みでゴマ油を回しかけてもＧＯＯＤかと思います。