豆乳入りコーヒー・素朴な疑問（笑）

寒さが身に堪えた早朝。

身体が芯から冷えてしまって、どうしようかと思うくらいでした。

動いて動いて少し暖まったころ、豆乳を泡立ててコーヒーに入れてみました。

豆乳を少し温めてから、ミルクフローサーで泡立てると、
豆乳のサポニンの働きで、消えにくい泡が生まれます。

このミルクフローサーは、ベジ仕様のおやつを作るために購入したもので（笑）
卵を泡立てる代わりに、豆乳を泡立てるときに使っています。

　　　　


スプーンで、ふわふわに泡立った豆乳を投入（笑）

やわらかい口当たり。
でも苦さばっちりの、豆乳入りコーヒーになりました。

　　　　


ところで、ちょっと素朴な疑問が・・・。

「ソイラテ」って、豆乳入りのコーヒーのことを言うようですが、
なぜだろう？？？と、思ったり（笑）←　ここが素朴な疑問。

だって・・・。

「ソイラテ」の「ソイ」って、多分英語で「大豆」のことですよね？
そして「ラテ」は、イタリア語で「乳」

「ソイラテ」は「大豆」＋「乳」
コーヒーと言う単語がないなあ・・・と。

そんな面倒くさいことを考えずに、お店で「ソイラテ」と注文すれば、
豆乳の入ったコーヒーが、ちゃんと出てくるので問題ないし、
「ソイカフェ」って言うより、語感が良いなあと思うのですが。

いつも、ちょっぴり違和感が。


言葉って不思議です。
それで成り立っていく。

「言葉は生きていて、どんどん変化していくので、
留めることはとても難しい」と、教えていただいたことがあります。

そんな感じなのでしょうか？

ただ、自分の好みで作った豆乳入りのコーヒーは、
苦味を強く、そしてほんのり甘く、
とても美味しくできたので、満足満足でした～（笑）



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